ライフスタイル 防災食、管理できている!? 9割が経験している賞味期限切れを防ぐ方法とは?

では、賞味期限を切らさずに非常食を管理するにはどうしたらいいのでしょうか? 「非常食のストック票を作っておく」「賞味期限ごとに食料をまとめておく」「防災の日など年に1度チェックの日を決めておく」など、いろいろ方法はあるようですが、実はもっと簡単で便利な方法があるといいます。

それが「ローリングストック」という方法。非常食を食べた分だけ買い足して、常に新しい食料を備蓄しておくという方法なんだとか。

日ごろから食べている食料で、非常食にもなりうる飲料、缶詰、レトルト食品、カップ麺類などは、非常食として仕舞いこむのではなく、普段の保管場所にストックしておき、一定の数を減らさないようにキープしておくというわけ。こうすれば、数日分の食料確保も苦ではなくなるはずです。

ただし、避難用バッグなどに入れておく非常食や、普段食べないような「乾パン」「保存用缶詰」などは別に保管しておく必要がありますね。

■ローリングストックを知っていますか?
・知っていて現在実施している      12.2%
・知っており過去に実施したことがある  8.6%
・知ってはいるが実施したことはない   17.6%
・聞いたことがあるが詳しく知らない   13.4%
・知らない               48.2%  

■ローリングストックを実施したいと思いますか?
思う      75.6%
思わない    24.4%
※ローリングストックを実施したくない人にその理由を尋ねると、「お金がかかる」が最も多く41.8%、次いで「保管スペースがない」が32.8%でした。

ちなみにひとり暮らしで、カップ麺、レトルト食品などをよく利用するという人は、この「ローリングストック」はかなり効率的で便利といいます。特に「非常食」として確保しておかなくても、多少ストック品を増やしておくだけで防災対策が自然とできることになるのです。

ポイントは、カップ麺やレトルト食品は賞味期限が長いものをチョイスし、賞味期限が近いものから食べていくということ。簡単にできる防災対策なのでぜひ試してみてくださいね!

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