ライフスタイル ローリングストックにもおすすめ。第4のお肉「大豆ミート」はどう食べるのがおいしい?

大豆ミートという言葉を聞いたことがありますか? 名前の通り、大豆が原料のお肉です。 (詳しくは世界が注目する第4のお肉「大豆ミート」ってどんな味?をご覧ください)。 ベジタリアンやヴィーガンの間ではすっかりおなじみですが、最近はバリエーションが増えて、スーパーの精肉売り場でも買えるようになってきました。初めての人も食べやすい調理のコツをご紹介します。

味濃いめ、煮込み、汁ものと相性よし

世界が注目する大豆ミート。スーパーには電子レンジでチンするだけのインスタントな大豆ミート商品も並んでいます。今後、長いおつきあいになる大豆ミートのおいしい使い方も覚えておきたいですね。牛肉や豚肉と違うちょっとしたコツがあるようです。

教えてくれたのは、1854年創業の味噌メーカーのマルコメ。お味噌の原料は大豆ですから、大豆については超がつくプロフェッショナルです。

Q これから大豆ミートを食べてみようという人向けに、大豆ミートがよく合う料理を教えてください。

マルコメ おすすめしたいのは、ちょっと味が濃いめの料理です。スパイスのきいた料理や、味が濃く、かつ高カロリーになりがちな中華料理などです。当社でもガパオライス、チャプチェ、麻婆豆腐といった味の濃いめの料理を大豆ミートで商品化しています。

中華に合う大豆のお肉。回鍋肉にも。

煮込み料理にもおすすめです。大豆ミートは乾燥しているので、水分をよく吸収します。煮込みや鍋に使うと、汁をよく吸ってうまみが十分に染みこんだお肉になるのです。

和食に合う大豆のお肉。肉じゃがにも合う。

冷めてもおいしいことも、大豆ミートを使った料理の特長です。牛肉や豚肉などの肉は、冷めると脂肪分が白く固まってきますよね。大豆ミートは脂肪分を含まないので冷めても白くならないし固まりません。お弁当のおかずにも向いています。

Q 形状としてはミンチがいちばん人気だそうですね。

マルコメ いちばん使いやすいと思います。ギョウザやシュウマイ、ロール白菜などの具にも使いやすい。畜産肉と比べると大豆ミートは食感の部分が気になる方もいらっしゃると思いますが、ミンチだとほとんど違いが出ません。

洋食に合う大豆のお肉。ミートソースにも。

Q 大豆の香りが気になるという場合はどんな工夫をしたらいいでしょう?

マルコメ 大豆ミートと牛肉、豚肉などのお肉の合い挽きにされてはいかがでしょうか。たとえばハンバーグのお肉200gの半分を大豆ミートにするだけでも、カロリーはだいぶ抑えられます。

さきほどもお話しましたが、大豆ミートには脂肪分がありません。コレステロールフリーではありますが、味が淡泊になるという面もあります。畜産肉と合わせることでおいしさもアップすると思います。

なるほど! 合い挽きとは本来、牛肉と豚肉をミンチにして合わせたお肉ですが、牛肉と大豆ミート、豚肉と大豆ミートでいいわけですね!

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