ライフスタイル MAX3種のカレーを1皿で!「スープストックトーキョー」からベジタリアンも楽しめるカレー専門店オープン

スープ専門店の「スープストックトーキョー」では、毎年夏に「カレーストックトーキョー」という1日限りのカレー専門店になる日があります。カレーもスープと同様に煮込み料理の1種であることから、通常メニューにも登場していますが、そのカレーをたっぷり楽しめる日としてスタートしました。

ただ、この日だけでは物足りない、もっとたくさんの種類のカレーを食べたいという要望もありましたが、スープ専門店だけに通常のカレーメニューをこれ以上増やすことは難しい。そこで、カレーをとことん楽しんでもらおうと2021年3月26日にオープンしたのがカレー専門店「YELLOW」です。ベジタリアンもノンベジタリアンも満足間違いなしですよ。

世界のカレーはもちろん、空想の町のカレーもベジタリアンもノンベジタリアンも

カレー専門店「YELLOW」

世界中には、国ごとにさまざまなカレーがあり、どのカレーも個性的でおいしいですよね。世界のカレーはもちろん、現実にはない空想の町のカレーも考案し、2~3種類を一緒に一つのお皿に盛り付けることからうまれる、新たなおいしさを発信するカレー専門店が「YELLOW」です。店名からも、カレーが想像できますね。

カレーの本場インドでは、ベジタリアンとノンベジタリアンの人々が共生し、それぞれ異なった食の制約や嗜好を持つ人同士が同じテーブルを囲み、おいしそうにカレーを食べているシーンにインスパイアされ、「YELLOW」のオープンに至ったそうです。

お互いの価値観を尊重し、理解しあいながら一緒に食べることで、食の楽しみがさらに増していくことを、2~3種類のカレーを一緒に食べられる「あいがけカレー」の「2乗」「3乗」という形や言葉で表現しています。

お気に入りを1乗で、種類を楽しみたいときは3乗で

カレーの「3乗」 左から:筍と大豆ミートのスパイシーキーマカレー・蓮根とアーモンドのパラクマサラ・帆立と檸檬のカレー 1,210円~(税込み)※選ぶカレーの種類によって値段が異なる場合があります。

カレーの種類は、ベジタリアンが3種類、ノンベジタリアンが3種類の計6種類の中から選ぶことができます。カレーのメニューは、赤がノンベジタリアンで緑がベジタリアンなので、一目でわかります。ほかのメニューも、緑の文字になっているのがベジタリアンメニューです。

季節ごとに食材が変わるため、筆者は、旬が楽しめる筍と大豆ミートのスパイシーキーマカレー、蓮根とアーモンドのパラクマサラ、帆立と檸檬のカレーという「3乗」を食べてきました。筍のカレーは、スパイシーという名前だけあってスパイス好きにはたまらない辛さです。3色の色を楽しみたかったので、真ん中にはほうれん草の緑がきれいなパラクマサラを。蓮根の食感も絶妙。帆立のレモンのカレーには、思った以上に檸檬のさわやかさが残っていました。卵のアチャールやから揚げなどのトッピングメニューもありますが、ご飯が少なそうに見えて結構ボリュームがあるので、お腹と相談してオーダーするのがおすすめです。

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