今回は、神戸の中心街である三宮にこの春オープンした、ランドマーク「神戸三宮阪急ビル」のカフェ・レストランをご紹介します。
地上約120メートルの駅ビルには、商業施設 、ホテル、オフィスが入居。中でも注目したいのが、最上階の29階展望フロアにオープンした「カフェ・レストラン 神戸望海山」と、「WHISKY BOTTLE BAR DEN SANNOMIYA」です。

カジュアルに本物の味を!「カフェ・レストラン 神戸望海山 」
モーニング、ランチ、ディナーまで提供する「カフェ・レストラン 神戸望海山」は、天井から足元までガラス貼りの大きな窓から神戸の海と山とを一望できるラグジュアリーな空間に、オープンスペースやバーカウンターが並んでいます。



気になるお料理は、兵庫県淡路島出身の和知徹シェフとのコラボ。和知徹シェフは、TV番組『情熱大陸』にも登場している“肉好きの聖地”と称えられる銀座の名店「マルディグラ」のシェフ。「マエストロの技を日常的にカジュアルに楽しめる」をコンセプトに数々のメニューが用意されています。

神戸に出店するにあたり、その土地の素材を厳選したというシェフの言葉通り、南米、トルコ、ヨーロッパなど、20か国以上の肉料理をヒントにしたオリジナル肉料理が楽しめます。



ランチでオススメしたい「王様のランチ定食」は、まさにキングサイズのボリューム! エビフライ、カレー、鳥の唐揚げを女王のプリンとあわせて贅沢にアレンジした“大人のお子様ランチ”は、ボリュームはもちろん、舌も満足できるレシピになっています。

