ライフスタイル レジ袋有料化から10か月、環境問題への関心が高まった人はどのくらいいる?

2020年7月1日にスタートした「レジ袋有料化政策」から、ちょうど10か月が経過しました。すっかりマイバッグを持参する習慣ができた人や、いまだに不便を感じている人など様々だと思いますが、果たして政策の効果は形となって表れているのでしょうか?

レジ袋有料化の狙いは、プラスチックごみへの関心を高めること

経済産業省によると、レジ袋有料化政策の狙いは「普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすること」。つまりプラスチックごみを具体的に減らすことではなく、あくまでも意識の働きかけが目的となっています。

そこで今回ご紹介するのは、株式会社ロイヤリティ マーケティングが実施した「プラスチックごみによる環境問題に対する関心」についてのアンケート。ここ約1年でプラスチックごみによる環境問題に対する関心の変化を調査したところ、以下のような結果となっています。

この1年で4割関心が高まったのなら、まあまあ成功ではないでしょうか?

「高まった」「やや高まった」の全体の合計は41.9%に。特に関心が高まったのは60代以上で47.5%ですが、30代は36.7%と低めの傾向がみられました。とはいえどの年代でもコンスタントにだいたい4割くらいの人が、ここ1年でプラスチックごみによる環境問題の関心が高まっていることは確かなようです。

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