ライフスタイル 口コミサイトの5つ星中「3つ星評価」は満足感が高いということ?低いということ?

ネットで何かを販売したり紹介する際、すでに利用したことがある人によって“星の数”で評価され、可視化される仕組みが多くみられます。このシステムは現状とても上手く機能しており、Amazonや楽天など多くのサイトが導入済み。私たちも利用する際は無意識に星の数をチェックし、あまりに評価が低いと買うのをためらったりすることがあると思います。

3つ星評価でも3割の人は「満足を感じなかった」

ネットによる星の数の評価の多くは、5つ星が最高評価となっています。多くの口コミが集まると全部が最高評価の5つ星というのは実質ほぼ不可能なので、なんとなく4以上と言われれば「評価が高いのだな」と無意識に感じるのではないでしょうか?

しかし問題となるのは、5段階中の真ん中である3点台の評価。現状多くの商品やお店の評価は3点台に収まっていることが多いですが、それは果たして満足度が高いのか、それとも低いのか?どう判断したらよいのでしょうか?

そこで今回ご紹介するのは、「日本トレンドリサーチ」が実施した「評価に関する調査」。こちらで星5つが満点の場合、3つの評価をするのはどのような時かについて尋ねたところ、以下のような結果となりました。

「その他」には「何かしら不満がある時」「6割方満足できた時」といった人がいたそうです。

約6割を占めるのは「8割がた満足ができた時」。「十分に満足できた時」という人も10.7%おり、7割は3つ星でも8割以上もしくは十分に満足していることが分かりました。

しかしその一方で、3つ星評価を「満足を感じなかった時」につける人が27.5%いることも判明。つまり同じ3つ星でも十分に満足した人とそうではない人が混在していることが分かります。このデータを見る限り星の数だけでその商品やお店、場所の評価をすると、本質を見誤る可能性がありそうです。

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