ライフスタイル 「発酵食品」って英語でなんて言う?日本文化を英語で伝えるオンラインセミナーがタメになった

外国人と雑談するときに「日本の魅力」を英語でさらりと伝えられたらかっこいいですよね。それを実現できそうなセミナーがあります。英会話教室を運営するイーオンが開催している、日本文化を深掘りしながら英語で伝え方を学べるオンラインセミナー「日本文化を英語で発信プロジェクト」がそれ。今回は2021年5月15日(土)にZoomで開催された第2弾「味噌文化」のセミナーの様子をレポート!英語だけでなく味噌の奥深さも学べました。

「日本文化を英語で発信プロジェクト」~第2弾 味噌文化~の内容は?

オンラインセミナー「日本文化を英語で発信プロジェクト」~第2弾 味噌文化~

オンラインセミナー「日本文化を英語で発信プロジェクト」とは、日本人でもよく知らない日本文化の側面を、イーオンがさまざまな企業と掘り下げていくシリーズ企画です。第1弾は2021年3月に「こいのぼり文化」をテーマに開催され、今回の「味噌文化」は第2弾となり約60人が参加。味噌のトップメーカー「マルコメ株式会社」協力のもと、味噌を題材にした知識と英語フレーズを約1時間で学んでいきます。

登壇者は講師の株式会社イーオン 教務課トレーナー Zoe Boyd先生、ナビゲーターの株式会社イーオン 新規事業開発部 市原 弘雅さん、そしてゲストのマルコメ株式会社 榊原 光芳さん。イギリス出身のZoe先生のネイティブな英語を聞きつつ、ナビゲーターの市原さんが日本語でフォローしてくれるのでリスニングが不安な方も問題なくついていける内容となっています。

昔は「味噌=給料」だった!味噌クイズ&味噌文化ミニ講座

味噌クイズ

オンラインセミナーはウォーミングアップとして楽しい「味噌クイズ」からスタート!初級・中級・上級と進むごとに難しくなり、参加者はZoomのリアクション機能を使って答えていきます。例えば「What happens to miso if it’s kept in the freezer?(味噌を冷凍庫で保存するとどうなるでしょう?)」というクイズ。正解は……「It doesn’t freeze. (凍らない)」!塩分や糖分を多く含む味噌は冷凍庫に入れても凍らず、すこし固くなるもののそのまま使用可能。空気に触れないようラップをして、冷蔵庫もしくは冷凍庫で保存することが正しい保存方法です。

味噌文化ミニ講座

「味噌文化ミニ講座」では味噌の歴史、種類と地域性、機能性、製造工程についてZoe先生の英語をリスニングしつつ学んでいきます。今では一般家庭で普通に食べられる味噌ですが、平安時代は贅沢品で、高級官僚の給料として味噌が支給されていたそうですよ!

また、味噌はガンや生活習慣病のリスクを下げるという論文も発表されており、毎日味噌汁を飲む人ほどガンになりにくく、死亡率も減少することがわかっているそうです。味噌は日本人にとってなじみのある食材ですが、筆者自身知らないことも数多く、セミナーを通して改めて味噌の魅力を知ることができました。

「発酵食品」って英語でなんて言う?英語表現ミニレッスン

英語表現ミニレッスン

味噌についての知識を深めた後は「英語表現ミニレッスン」。味噌文化ミニ講座で出てきたキーフレーズや単語を、Zoe先生に続き発音して練習します。味噌は大豆発酵食品であることはみなさんご存知かと思いますが、「発酵する」は英語でなんと言うでしょうか?正解は……「ferment」。ちなみに発酵食品は「fermented food」と言います。

最後に海外で味噌の人気が高まる理由や味噌の魅力の伝え方を全員でディスカッションし、オンラインセミナーは終了。参加後は資料を確認できるので、気になる英語表現は復習が可能です。

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日本文化の魅力を再発見しつつ、英語まで学べるイーオンの「日本文化を英語で発信プロジェクト」。今後も同シリーズは開催予定で、イーオンではほかにもオンラインセミナーを開催しています。どこかに行かなくても、おうちで気軽に視野を広げる体験ができますよ。自宅で楽しく英語に触れてみてくださいね。

・イーオンのオンラインセミナー
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文/小浜みゆ