ライフスタイル 26日はスーパームーン、そして皆既月食!2021年屈指の天体ショーが見られます

スター2★今年いちばんのスーパームーン

地球と月の距離は5月26日は約35.7万キロ(左)、12月19日は約40.6万キロ(右)。(画像:国立天文台)

しかも26日の満月は、今年いちばんのスーパームーンです。スーパームーンの皆既月食なんて滅多にありません。

どれぐらいスーパーなのか。今年いちばん小さくなる月と比べたのが上の図です。

月が地球を回る軌道は楕円形になっています。そのため地球との距離は一定ではなく、近づいたり遠くなったりを繰り返しています。今年もっとも地球に近い満月が5月26日。今年もっとも地球から遠い満月が半年後の12月19日です。

こうして図にしてみると、けっこう違うように見えます。しかし満月は大きく見えて、実は、伸ばした手に持った5円玉の穴の中にすっぽり収まってしまう程度の大きさです。なので、いつものと満月と比べて「スーパームーンは大きいなあ」と実感するには、かなりの観察力が必要でしょう。

とにかく、いつもよりちょっと大きな月が赤銅色に染まる皆既月食が見られるなんてラッキー! あとは晴れた空を祈るだけ。月食がすべて終わるのは21時52分。そのあとはスーパームーンを拝んで眠りましょうZzzzz.

*文中の時間や星図は東京の国立天文台を基準にしたものです。

文/佐藤恵菜

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