ライフスタイル トイレ後の手洗い、「せっけんをつけて洗っている」と答えた人は何割?

新型コロナウイルスにより、世界中の人が手洗いの重要性をこれまで以上に認識したのではないでしょうか?基本は外から帰った後に手を洗って、ウイルスを持ち込まないことですが、もちろんトイレ後の手洗いも重要です。日本環境感染学会とりまとめた「新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項」によると、新型コロナウイルス感染症は下痢がみられることがあり、糞便から検出されることがあると明記されています(※)。

※「新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.htm

コロナ禍前はトイレでまったく手を洗っていなかった人も……

ではコロナ禍をきっかけに、日本人のトイレにおける感染対策の意識に変化はあったのでしょうか?そこで今回ご紹介するのは、パナソニック株式会社 ハウジングシステム事業部が実施した、新型コロナウイルス感染拡大後の在宅時間増加に伴う自宅のトイレにおける意識の変化についてのアンケート調査

「新型コロナウイルス感染拡大後、ご自身が用を足した後の手洗いの方法に変化はありましたか?」の質問に対して「大便時のみ」および「以前から実践していた」人をそれぞれ含めると、「せっけんを使って手を洗っている」と回答した人が57.7%、新型コロナウイルス感染拡大後に「毎回せっけんをつけて洗うようになった」と回答した人は27.9%となっています。

せっけんをつけて洗う人が全体の約6割近くになっています。

一方で「毎回せっけんをつけて洗うようになった」と回答した人とまったく同じ割合で、「以前から毎回水だけで洗っていて変化はない」という人が27.9%。またコロナ後の変化によって「毎回、水だけで洗うようになった」と回答した人も12.0%いました。つまりコロナ前は水で洗うこともしていなかった人が1割以上存在し、現在は水だけで洗っている人が4割いることになります。

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