ライフスタイル 初心者にもおすすめ!甘くてフルーティな“黄色い完熟梅酒”の楽しみ方と簡単梅酒カクテル5選

梅酒といえば「固い青梅」を想像する方が多いかと思いますが、桃のような「黄色い完熟南高梅」で作られた梅酒があるのをご存知ですか?

杏仁のように甘くてフルーティな「黄色い完熟南高梅」で作られた「まっこい梅酒」が今年で販売10周年を迎えます。黄色い完熟南高梅ならではの魅力や、おうち時間におすすめの簡単梅酒カクテルレシピをご紹介します。

製法に秘密あり!黄色い完熟南高梅で作る「まっこい梅酒」のこだわり

今年4月にパッケージをリニューアルした、和歌山県産梅100%を使用した「まっこい梅酒」。

日本一の梅の里である和歌山県日高郡みなべ町の「黄色い完熟南高梅」は、桃やトロピカルフルーツを思わせる甘い香りが魅力で、お酒初心者の方でもおいしく飲める味わいになっています。

ワインメーカーのメルシャンが、和歌山県(うめ研究所)、JA紀州、完熟南高梅の農家の方々と連携をして作った真っ濃い(まっこい)味わいの「まっこい梅酒」の特長は、何と言ってもほかの梅酒とはちょっと違うユニークな製造方法です。

黄色い完熟南高梅を瞬間凍結することでよりフルーティに!

黄色い完熟南高梅は、まるで桃のよう。写真から甘い香りが漂ってくるようです

筆者はまっこい梅酒に出会うまで、梅酒は青梅のみを使用していると思っていました。

和歌山県みなべ町の黄色い完熟南高梅は、果実が柔らかくつぶれやすいため、全国には流通せず、大部分が和歌山県内で梅干しやジャム、ジュース用の果汁などに加工されていたそうです。

産地の人しか知らない幻の存在だった完熟南高梅をすぐにお酒に漬けるのではなく、一度凍結させる「凍結完熟浸漬製法」で作るのがメルシャンのこだわりです。梅を凍結させることで細胞壁が破壊され、従来の梅酒の製法と比べて完熟香がより強く生み出されるそうですよ。

瞬間凍結させた完熟梅はフルーティさがよりアップ!

さらに、「梅のたね」だけを浸漬させる「豊潤たね熟成法」で作られた、杏仁のような甘く豊潤な味わいの梅酒原酒をブレンドすることで、個性あふれるフルーティな梅酒ができました。

「まっこい梅酒」アルコール:10%紙パック
2000ml/ 1,111円、1000ml/ 605円、500ml/ 407円 (全て参考価格税込)

実際に飲んでみました。

杏仁豆腐そのものの香りがして驚きます!やさしくて甘い味わいに癒され、うっとりとしてしまいます。

味わいは、まるで杏仁豆腐のシロップを飲んだ時のよう。テクスチャーはさらっとしていますが、フルーティさとコクも併せ持ち、お酒初心者の方や、梅酒を飲み慣れてきた方にも一味違う梅酒としておすすめです。

杏仁の香りが心地良い!「まっこい梅酒」を使った簡単梅酒カクテル5選

まっこい梅酒は、ロックやソーダ割りで飲むことはもちろんのこと、カクテルにして楽しめるのも魅力です。

まだまだおうち時間が長い今、簡単にできる梅酒カクテルに挑戦してみてはいかがでしょうか。

色々な割り材で試してみました

まっこい梅紅茶

材料
・まっこい梅酒120ml
・午後の紅茶 おいしい無糖60ml

紅茶で割るだけの簡単カクテルです。

杏仁の香りがふわっと漂います。口に含むとほんのりとした甘さはありますが、中間から最後はすっきりとした味わいに。紅茶との相性は抜群で、ゴクゴクと飲めてしまいます。クセのないストレートティーなので、紅茶の主張も強くありません。

糖類が入っている「午後の紅茶 ストレートティー」で作ったカクテルと飲み比べました。

「無糖」紅茶で作る方は、梅酒の甘みやコクが前面に出る感じです。ストレートティーの方は、より甘みが強くなり、紅茶の味わいをやや強く感じました。さっぱり飲むには「無糖」紅茶の方がおすすめです。

緑茶割り

まっこい梅酒と緑茶を1対1で割るだけ。

梅酒のフルーティさを感じながらも、抹茶スイーツを食べた時の後味のようなほろ苦さも感じ、さわやかな味わいになっています。食事とも合わせやすいですが、お茶の苦味が気になる方は、紅茶で割る方が飲みやすいと思いました。

ブラッディまっこい梅

材料
・まっこい梅酒120ml
・トマトジュース60ml

トマトジュースと合うの?と疑問に思いながら恐る恐る作りましたが、これが意外と合うのです!インパクトとおいしさを一度に楽しめます。

トマトジュースがまろやかな味わいになり、同時に梅酒の甘みもしっかりと感じられます。ついついグラスが進んでしまいますよ。

筆者は梅酒の甘みを強く感じたので、トマトジュースを追加しました。自分で好みの量に調整するのも良さそうです。恐れずにチャレンジしてみてください!

まっこい梅モーニ

材料
・まっこい梅酒60ml
・グレープフルーツジュース60ml
・トニックウォーター60ml

グレープフルーツの酸味と梅酒の甘味を両方とも感じることができる、バランスのよいカクテルです。さっぱりと楽しめるので、仕事終わりやお風呂上りに飲みたくなるような味わいです。

炭酸は舌に感じる程度なので、もっとシュワシュワ感が欲しい場合は、トニックウォーターを多めに入れるのもおすすめです。

まっこい梅モヒート

材料
・まっこい梅酒60ml
・炭酸120ml
・ライム(適量)

ライムの搾り汁を入れて、さらにカットしたライムも入れて飲んでみました。

心地良い爽快感に包まれます。梅酒の2倍の量の炭酸とたっぷりの氷を入れていることもあり、梅酒はほんのりと感じる程度で甘さの主張も抑えられています。よりすっきりとした味わいにしたい時は、ミントの葉をたくさん入れるのも良さそうです。

飲み方のバリエーションが豊富なまっこい梅酒のカクテルは、スーパーで買える身近な材料ですぐに作れるのも嬉しいですね。メルシャンの調べによると、梅酒はリラックスした自分時間に楽しまれている方が多いそうですよ。

今年は大切な自分時間に、黄色い完熟南高梅ならではの甘くて心地よい梅酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【商品紹介サイト】
https://www.kirin.co.jp/products/umeshu/maccoi/
糖類やカロリーが気になる方は、「かろやか梅酒」の販売もありますよ。こちらからチェックを。
https://www.kirin.co.jp/products/umeshu/karoyaka/

【取材協力】
メルシャン株式会社

取材・文/Mami
(一社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
https://mamiwine.themedia.jp/