ライフスタイル 浅草在住13年のライターが『ユニクロ浅草』に行ってみたら……地元の魅力が詰まってた!

きちんと感がありつつもリラックスできるアイテムや心地よいスポーツウェアなど、いま欲しいアイテムが手頃にそろう「ユニクロ」。もはや、ほぼ毎日愛用している方も多いのでは?

そんなユニクロが、東京・浅草に大型店舗「ユニクロ浅草」をオープンしました。コンセプトは「Our Neighborhood!」。地元に愛され、共に成長していける店舗を目指し、様々なコラボレーションやサービスを展開しています。そこで、浅草に住んで13年、ユニクロLoverでもある記者が、そのリニューアルオープン前にユニクロ浅草を体験してきましたので、注目ポイントをご紹介します!

浅草を満喫できるエリアにオープン

ユニクロ浅草があるのは、つくばエクスプレス「浅草駅」からすぐ。浅草六区(あさくさろっく)と呼ばれる、地元でも一際賑やかなエリアで、浅草寺のほど近くです。

浅草六区には、すき焼きなどの老舗を始め、落語の寄席、日本最初の遊園地とされる『浅草花やしき』、地元で愛される喫茶店や気鋭のコーヒーショップ、そして複合施設の『ROX(ロックス)』などがあります。見どころ、遊びどころがいっぱいなので、浅草を満喫したいなら訪れたい場所です。

浅草の中心部にオープン! 地上1・2階が店舗で世代・年齢を問わない豊富な品揃え。
日本各地のおいしいものを集めた『まるごと日本』も併設。コラボUTも揃う。

まずは限定品やサービスをチェック!

ユニクロは、出店する地域の特徴を活かした店舗づくりがモットー。中でも、浅草の人たちに愛されることを目指したユニクロ浅草は、限定品や独自のサービスが多数用意されています。オープン期間中だけのものや数量限定品もあるので、いち早くチェックしてみてくださいね。

こちらの「UT豆皿 浅草 常盤堂(ユーティーまめざら あさくさ ときわどう)」は数量限定、590円。

上の写真は、2020年から始まった「UT豆皿」シリーズの浅草限定品。雷おこしなどで親しまれる江戸菓子の老舗「浅草 常盤堂」とのコラボレーションです。手のひらサイズで、スイーツや小ぶりなパンを乗せるのにもよさそう。ちなみに浅草 常盤堂は雷門の目の前にあります。お土産に雷おこしを買って、リモートワークのおやつに豆皿で楽しむ、などというのもおすすめです。

店頭のタブレットで、Tシャツやバッグの形を選び、スタンプを配置していく。

「UTme!(ユーティー ミー!)」は、スマホから世界で一つだけのTシャツやトートバッグがつくれる、ユニクロでも人気のサービスです。ユニクロ浅草では、店頭のタブレットでつくってお持ち帰りできます。また、地元の老舗やアーティストとコラボレーションした限定スタンプもありますよ。

UTme!ウェブサイト https://utme.uniqlo.com/

浅草の老舗洋食店「ヨシカミ」のロゴもスタンプに。

写真映え&世界を広げてくれるスポット

店内にはフォトスポットになりそうなオブジェや展示、知識を広げてくれるようなスポットも。担当記者もこれらを楽しんでいたら、全体を巡るのに一時間ほどかかりました。お買い物の前にまずはぐるっと一周、店内を巡るのも楽しいです。

「大嶋屋 恩田」が手がけている。

店舗入り口では、1.8m四方の大きな提灯がお出迎え(写真上)。クリエイティブディレクターである佐藤可士和さんが手がけたロゴと、おなじみのカラーが、手描きで施されています。

店舗の各所には、浅草ではおなじみ「千社札」風の文字が。

こちらも佐藤可士和さんが監修した、ユニクロ浅草ならではの文字。浅草ではおなじみの千社札(せんじゃふだ)風に様々なキーワードが並び、店内やショッパーなどにあしらわれています。

地元を走る人力車とコラボレーションした半纏(非売品)。

上の写真はお直しアイテムを受取るカウンター。オリジナルの半纏を着たスタッフが、暖簾越しにアイテムを受け渡してくれます。

お直しカウンターの奥に展示されている人力車。

ユニクロは着なくなったアイテムの回収や、環境保護のための募金活動、リサイクル素材の開発や使用など、サスティナブル活動にも力を入れています。浅草でサスティナブルといえば、俥夫(しゃふ)が引っ張る人力車もその一つ。こちらは残念ながら乗ることはできませんが、浅草らしさを感じられるオブジェとして1Fに飾られています。

ユニクロ本社内にあるライブラリーを、浅草目線で再現した本棚。

店内には、ユニクロが考える「LifeWear」のコンセプトを深く知ってもらうために、世界の良書をセレクトした本棚も設けられています。ライフスタイルやカルチャーを紹介するものや、浅草の魅力を存分に楽しめる本などが読めます。

試着室には浅草の写真が飾られギャラリーに。1Fは昭和、2Fは令和がテーマ。
試着室の入り口には、地元のアーティスト・ESOWさん直筆のアート。

1Fと2Fにそれぞれ設けられている試着室はギャラリーも兼ねています。試着がてら、写真とアートを通して浅草を知ることができますよ。

これらのほか「地域コラボ」と題し、地元の様々なつくり手とのコラボレーションエリア(下写真)も。ユニクロのアイテムと浅草生まれのものが一緒に並び、地域の魅力をより深く発見できます。

浅草に工房を構えるレザーブランド「numeri(ヌメリ)」とのブース。
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