ライフスタイル 見た目では違いがわからない!プラントベースのレアチーズケーキってどんな味?

乳や卵など動物性食材の代わりに植物性のものを使った「プラントベースフード」が増えています。牛肉や豚肉の代わりに大豆を使用した「大豆ミート」が代表的ですが、スイーツにもプラントベースフードが数多く登場しています。

豆乳ベースのレアチーズケーキ

牛や豚や鶏など動物のお肉を食さないベジタリアンや、動物や魚はもちろん、卵や乳製品の入った食品も食さないヴィーガンなど、食生活の選択も多様化の時代。自分の健康のみならず、動物や植物、環境のことも考えて食べるものを選ぶ人が増えています。そのなかで、動物性食材の代わりに植物性の食材を使う食品が、続々と開発されています。植物性由来ということで「プラントベースフード」(Plant Based Food)とも呼ばれます。

これまでもベジタリアンやヴィーガン向けの動物性食材を使わないスイーツはいろいろありました。が、ひとつ課題がありました。ずばり、味です。ケーキは卵や牛乳、バターなどの動物性食材をたっぷり使用して風味やコクを出しています。ヘルシーで環境にもやさしい食事をしたいと思っても、美味しいスイーツや料理の数々が食べられなくなることを考えると、なかなかヴィーガン食に切り替えるのは勇気がいる、というのが現実ではないでしょうか。

しかし最近着々と、プラントベースのスイーツが進化しているようです!

ヴィーガンケーキなどを手がける食品ブランド、ビオクラから発売された「レアチーズケーキ」をいただいてみました。

ビオクラのヴィーガンケーキシリーズ新商品「レアチーズケーキ」。6月1日に発売されたばかりです。

見た目はおいしそうなレアチーズケーキです。味も乳製品を使っていないとは思えないほどコクがあり、クリームもなめらかです。サクサクのタルト、アプリコットジャムの酸味。ほどよい甘みと酸味でとてもおいしくいただきました。材料はチーズではなく豆乳ヨーグルトを使用していますが、大豆特有の風味はしません。スーパー鋭敏な味覚の持ち主でなければ、まず、プラントベースフードだと気づかないと思います。
今までは味気ないものが多かったプラントベースフードですが、なぜコクとなめらかな舌触りを実現できたのでしょうか。次ページでその秘密をご紹介します!

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