ライフスタイル エスニック好きが高じ、パクチー愛が止まらない!【教えて!楽しすぎる趣味の世界】

100人いれば100の趣味があるもの。趣味を持っている人はなんだかいつも楽しそうにみえませんか? 
 
ここではまだ「趣味が見つからない」堅実女子に向けて、すでに幸せになれる趣味を見つけた方の「推し活」をご紹介します。
 
もしかしたら、あなたにもビビッと来る趣味がここから見つかるかもしれません!

食べるのも作るのも大好き!ランチで出会った運命の味とは

真由さんは首都圏で一人暮らしをする32歳。メーカーで総務の仕事をしています。

「昔から食べることが好きなんです。生まれた時に大きかったことが関係しているのか、今まで『痩せ体形』になったことは一度もありません(笑)。でもダイエットはしようと思ったことはなくて、いつも食べる楽しみを優先してきました」(真由さん)

健康的ではつらつとした笑顔の真由さん。
おいしいものを食べることも好きですが、大学入学とともに一人暮らしを始めてからは、料理をすること自体も楽しみになったそうです。

「高校生の頃までは、料理好きの母の手伝いをしたり休日にお菓子を作ったりする程度でした。一人暮らしを始めて自炊をするようになって、けっこう本格的なパスタ鍋とか圧力鍋も揃えました。レシピを見てその都度持っていないものを買っていたので、調味料もたいていのものは揃っています」(真由さん)

そんな真由さんですが、就職してからは自炊が困難になったといいます。

「学生時代は何日もかけて煮込む料理なんかを楽しんで作っていました。でもさすがに働き始めると帰宅後は疲れて何もできなかったり、休日も寝てばかりだったり。それでも節約のためにもお弁当を作ろうと、日曜に作り置きをしていましたが、段々好きだったはずの料理が億劫になってしまって」(真由さん)

そんなとき、同僚から誘われてランチを食べに行ったお店が、真由さんのグルメ人生を変えました。どんなお店だったのでしょうか。

「タイ料理です。実はあまりエスニック系のものを食べたことがなかったんですね。そのお店でグリーンカレーを食べたんですが、『え、なにこれ、こんなの食べたことない、おいしすぎる。どうしよう……』って、もう感情がもうごちゃごちゃになってしまい、同僚に笑われました」という真由さん。癖になってそれから何日もそのお店に通ったそうです。

食べるのは好きだったけれど、お店にはあまり詳しくなかった真由さん。そのお店以外にもタイ料理店が会社の近くにあることを教えてもらい、通い詰める日々が続きました。

辛くておいしいタイ料理にドハマり!!!

「トムヤンクン、ガパオライス、パッタイ、カオマンガイ……。ひとつずつ料理を覚えていって、いろいろなお店で注文して。お店によって味が全然違うことに驚きました。それが楽しくてずっとタイ料理ばっかり。リーズナブルなお店にも高級店にもそれぞれよさがあるんです。そんなに得意ではなかった辛いものも、どんどん好きになって耐性もつきました。あとは休日にもタイ料理のお店に通って、お酒との相性がよいことも知りました(笑)」(真由さん)

あるとき真由さんは、自分がどうしてこんなにタイ料理に魅せられているのか、ふと考えてみたといいます。「ただおいしいだけじゃなくて、なにか中毒性がある気がしたんですね。それで、まあもともと料理が好きですし、家でも作ってみよう、作ったらわかるんじゃないかと思って、材料を買って作り始めました」と真由さん。すごい探求心です。

「材料は輸入食料品店などで簡単に手に入ります。エスニック料理ならではの野菜もいくつか購入して、そのひとつをキッチンで水洗いしてそのまま口にしてみたんです、そのとき気づきました」

「わたし、パクチーが好きだったんです」

タイ料理を極めて気づいた自分のパクチー好き。ここから真由さんの人生が大きく動き始めます。

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