ライフスタイル 新型コロナワクチンを接種しても、9割以上の人が「マスクを着用する」

関東甲信越もようやく梅雨入りとなり、本格的な夏がいよいよ近づいてきました。しかし今年の夏も残念ながら昨年に引き続き、まだまだ日常生活でマスクを外せそうにありません。夏の屋外でのマスクは熱中症のリスクが上がることが昨年も問題となりましたが、今年は少しずつですがワクチン接種も進んでいます。もし自分も接種した場合、同じくワクチンを接種した人同士であれば、マスクを外して会話することができるのでしょうか?

屋外で人との距離が2m以上離れていれば、マスクを外しても問題ない

第一三共ヘルスケア株式会社では全国の20代以上の男女を対象に「感染症対策と熱中症に関する調査」を実施しています。こちらによると飲食時はのぞいて「つねにマスクをしていなくてはいけないと思っている」ことについて「当てはまる」と回答した人は50%。「やや当てはまる」と回答した人32.6%と合わせると、合計82.6%がつねにマスクをする意識を持っていることが分かります。

とはいえこれから暑くなると、マスクをつけ続けることで熱中症になることも考えられます。そこで「暑いと感じるところでも、人目が気になってマスクが外せない」について当てはまるかどうかをアンケート。結果は次の通りとなりました。

新型コロナウイルスも怖いですが、熱中症も場合によっては命を落としかねません。

「当てはまる」「やや当てはまる」と回答した人の合計は74.8%となっています。ちなみに厚生労働省が作成した「『新しい生活様式』における熱中症予防行動のポイント」によると、「 高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、 屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう」と記載されています。

また周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要だそうです(※)。周囲の人との距離が確保できれば、屋外でマスクを外しても問題ないのです。

※「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html

1 2