ライフスタイル 昼がいちばん長い今こそ眺めて欲しい、夜明け前の星空

6月21日に夏至を迎えます。今年ももう、半分近くが経とうとしていますね。昼がいちばん長いこの時期、気がつくともう夜7時!?なんてことも。アクティブな人も、なんだか眠れない人にも、この時期おすすめの星空をご案内しましょう。

スター1★おうし座も昇る夜明け前の東の空

夏至の日の出は4時25分、日の入りは19時0分です。夏至の頃は、「まだまだ明るいねー」と日没時間が注目されがちですが、日の出も注目です。

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6月下旬3時半ごろの南東の空。(画像:アストロガイドブラウザ2021/アストロアーツ)

夏至のころは4時前から夜が白々と明けてきます。東の空はほのかに水色。4時を過ぎると、だんだんと赤みがさしてきます。晴れていれば、美しい夜明けが見られます。上の図は3時半ごろの南東の空です。南よりの少しオレンジっぽい明るい星が木星です。その少し西側(右)に見えるのが土星です。

こんな時間に起きる人は少ないかもしれませんが、眠れないまま朝方になってしまった、トイレに起きたら4時だった——なんていう人はぜひ東の空を見てみて!

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6月下旬。夜明け前の東の空。(画像:アストロガイドブラウザ2021/アストロアーツ)

東の空から昇ってくるのは、うお座、おひつじ座、おうし座。このあとオリオン座やふたご座も昇ってきます。秋から冬にかけて見られる星座たちが、夏至の頃は夜明けとともに姿を見せます。

うお座、おひつじ座、おうし座の方は、この時期は夜明け前にご自分の星座を確認してから寝る、というのもいいですね。もっとも、すでに空が白々と明るいので、星はすぐ薄明の中に消えていくでしょう。それもまたオツです。

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