ライフスタイル 食品ロスの有効活用!「海富道」魚介系超濃厚ラーメンのスープに驚いた【麺喰い女子】

麺喰い女子の皆さん、ラーメンを食べていますか?新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいますが、感染者数は再び増加傾向にあります。東京を中心に第5波への警戒が高まっており、外食産業への風当たりは厳しいまま。さらに飲食店の営業できなくなることで食材の仕入れも減少し、生産者や卸売業者に対しても大きな打撃となっています。

その結果、増えてしまうのは在庫過多によるフードロス。これまで生産者や卸売業者は在庫過多になった食材を冷凍などの加工品にするなどで消費期限を必死に伸ばしてきましたが、これも1年以上続くコロナ禍で、そろそろ限界が近づいてきているというのです。

コロナ禍で増え続ける魚介類のフードロスを救いたい

今回ご紹介する「炭火焼濃厚中華そば 海富道(しーふーどう)」は、そんなフードロスによって残された魚介類を活用するための知恵を、市場や生産者、卸売業者から相談されたことがキッカケでオープンしたラーメン店。東京が緊急事態宣言の最中だった2021年5月15日、ラーメン店の激戦区である神田にオープンしています。

JR神田駅北口から徒歩2分です。

もったいない魚たちを活用することがコンセプトとなっており、スープに豚骨や鶏ガラなどの動物系を一切つかっていません。アゴ出汁の魚介スープをベースに、サバとイワシ、サケ、エビ、そしてラーメンでは珍しいイカをそれぞれ丸ごと活用した、鮮度の高い魚介系ラーメンを提供しています。

海富道のスタンダード的ラーメンの「鯖(さば)定食」1000円(ラーメン単品850円)。別皿でチャーシューと海苔、玉ねぎ、焼き長ネギ、そしてご飯と海苔の佃煮と小胡瓜の味噌漬、そして山椒がついてきます。

また海富道では店内で食材となる魚をすべて炭火焼きにしているのも特徴。焼いたものは特殊な加工によってペースト状となり、鮮度の高い状態で濃厚なスープに仕上げています。そして麺とスープそのものを出来立てで味わってもらうべく、トッピングはすべて別皿。またご飯プラス“ご飯のおとも”までついた、定食スタイルも名物です。

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