ライフスタイル 初出店の多い新生「渋谷 東急フードショー」!全54ショップから注目の11店をご紹介

全面改装を進めていた「渋谷 東急フードショー」がグランドオープンしました。2020年9月に渋谷マークシティ地下1階に「生鮮・グローサリーゾーン」、今年6月に渋谷マークシティ1階に「スイーツゾーン」、そして7月10日、しぶちかに「デリゾーン」が開店しました。今回はしぶちかにある「デリゾーン」54ショップの中から、注目のショップ11店を紹介します。

YUKIYAMESHI (ユキヤメシ)

寺井幸也さんが作る、パワフルで旬の素材を使った彩り豊かな家庭料理「幸也飯」は、雑誌やCMの撮影現場への仕出し弁当や、ケータリングでのサービスを行い口コミで評判となりました。さらに多くの人に届けたいとデリ&ケータリングとして商業施設に初出店したのが「YUKIYAMESHI」です。

「日本の家庭料理」をコンセプトに、旬の素材や風習を大切にした、毎日食べても飽きのこないメニューが揃います。渋谷店限定は月替わりの旬のお弁当(1折・1080円)と、CO2を排出しない素材を使用した猫の肉球型容器の「選べる肉球弁当」(1折・1620円)の2種。肉球弁当は1容器あたり1.2円を保護犬猫支援活動へ寄付しています。おかずは月替わり8種類のデリからお好みで3種類選べます。

華やかな見た目でありながら、化学調味料不使用のやさしい味付けが魅力。地球環境に配慮したオリジナルエコ包装やビーガンメニューなど、さまざまなニーズに対応します。
人気メニューの「おいなりさん」は数百種類を超えるメニューがあり、こちらでは月ごとに10種類登場します。どれにするか迷ってしまいますね!。

bricolage bread & co.(ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー)

2020年ミシュランガイド東京で三ツ星+グリーンスターのダブル受賞した「レフェルヴェソンス」の生江史伸シェフ、大阪の人気ブーランジュリー「ル・シュクレ・クール」の岩永歩さん、ノルウェー・オスロ発祥のコーヒーショップ「フグレン東京」の小嶋賢治さんがコラボレーションして誕生したブーランジュリー&カフェで、商業施設は初出店。

国産小麦の全粒粉にこだわったパンが特徴で、店名を冠した「ブリコラージュブレッド」(クォーター400円、ハーフ800円、ホール1600円)は、粉と水、塩、酵母というシンプルな素材から作られており、噛むほどに小麦のうまみを感じることができます。

存在感のあるシグネチャーブレッド「ブリコラージュブレッド」、渋谷店限定の「ベーコンエピ」(280円)と専用のバーミキュラで焼き上げた「パン・ド・レーズン」(780円)。
渋谷店限定アイテムは総菜系パンが充実。「ヴェエノワ アールグレイ/緑茶/ほうじ茶」(各340円)、「ムーアオサ」(360円)、「たまごサンド」(480円)。

幾重

目黒不動尊の近くにある創業50余年の老舗仕出し料理店「味工房 水仙」の新業態。仕込みから手作業で行い、研鑽を積んだ職人による懐石料理の技法を使ったワンランク上の和食弁当、総菜を揃えています。洋食や中華のエッセンスも取り入れた四季折々の味が特徴です。

幾重が最初に開発した「のり弁」のひとつ「銀鱈西京焼き」(一折・1512円)。懐石を取り入れながら、食べやすいお弁当に作り替えたとのことで、素材を活かした味わい、見た目の美しさを兼ね備えた美しいお弁当の数々です。

量り売りのお惣菜も旬の素材を使った、季節感あふれる料理が並びます。おすすめは揚げ物の「味珠メンチ」(1個・194円)。メンチカツとはいえ、野菜をふんだんに使っており、野菜は季節によって変わりますが、現在販売されている「夏」はゴーヤ、トマト、キャベツ、とうもろこしが入っているヘルシーな揚げ物です。

「銀鱈西京焼」(一切・972円)には焼きとうもろこしが添えられていますが、これは料理屋でいただくのとまったく同じように、家庭でも提供したいというこだわりからだそうです。

MENAM (メナム)

神保町に本店を構えるタイ料理「メナムのほとり」が手掛けるテイクアウト専門店。インド料理「マンダラ」、中国東北少数民族料理「羊福」といった姉妹店も含め、日本におけるエスニックレストランのパイオニアとして知られ、タイ、インド、中国、シンガポールといったアジア各国のアジアンエスニック弁当、デリを販売します。

渋谷店限定の「羊肉と長芋のクミン炒め」(100g・475円)は、「孜然羊肉(ズーランヤンルー)」という中国東北地方料理の一つ。ラム肉とクミンというシンプルな組み合わせですがヘルシーさとおいしいを兼ね備えた人気商品です。

個人的なイチオシが「ソフトシェルクラブ カレー味炒め」(1パック・1728円)。殻ごと食べられるソフトシェルを揚げて、カレー味の卵と共に炒めたもので、カニの独特の食感が面白く、スパイシーでありながら卵のまろやかさも感じられる一品です。

小学館のある神保町に「メナムのほとり」が開業したのは1989年。私自身、30年にわたって通い続けていますが、飽きないおいしさがあります。

SOU.Dining (ソウドットダイニング)

レストラン料理を家庭料理にアレンジしたHome meal Replacemento(家庭料理代行業)にこだわり、日常の食卓に新しい惣菜文化を届けるという想いから生まれた新ブランドです。提携農園から届く希少野菜を使ったメニューや、発想豊かなアレンジメニューを多数展開します。野菜は季節によって入れ替わりますが、今のおすすめは「夏野菜の揚げびたし~和風林檎ソース~」(100g・491円)と、渋谷店限定「大山どりと大根のべっこう煮」(100g・391円)。

「大山どりと大根のべっこう煮」は、大山山麓の澄んだ空気の中で育った鳥取県のブランド鶏「大山どり」を大根と共に、出汁を利かせて炊き込んだつややかな煮物。
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