ライフスタイル 夏のお盆時期、約8割の人が帰省予定ナシ!オンライン帰省実施はわずか1.5%

2020年に続き、2回目となるコロナ禍で迎える夏となりました。昨年はお盆の帰省を自粛する人が数多くいましたが、今年の帰省はどのような傾向がみられるのでしょうか?また今年の夏は東京オリンピック・パラリンピックが開催中。開催まではさまざまなゴタゴタがありましたが、テレビ観戦などを楽しみにしている人も少なくないのではないでしょうか?

78.1%は帰省せず、オンライン帰省はわずか1.5%

株式会社クロス・マーケティングは全国20歳~69歳の男女を対象に「この夏の過ごし方に関する調査(2021年)」を実施しています。こちらで今年のお盆の帰省予定を調査しつつ、昨年も実施した調査結果と比較。すると以下の結果となりました。

やはりオンライン帰省の定着は難しそうです。

2021年夏で圧倒的に多かったのは「帰省する予定はない」(78.1%)。昨年(78.2%)とほぼ同数となっており、昨年帰省しなかった人は今年も自粛する傾向にあるのではないかと考えられます。昨年と違って今年は高齢者世代のワクチン接種がかなり進んでいるはずですが、若い世代の接種は進んでいません。現在の日本の接種状況では、安心して帰省できないと考えている人がほとんどのようです。

しかし一方で、「宿泊を伴う帰省をする予定」「日帰りの帰省をする予定」と回答した人の合計は20.8%に。帰省予定の人を対象に自宅から帰省先までの距離を調査したところ、昨年と比較して同じ都道府県内の人は減っており、近隣の都道府県内の人は増えていることが分かりました。同じ都道府県ならお盆シーズンでなくても帰省できるので、お盆に合わせる必要がないのでしょうか?

その一方で昨年提唱された「オンライン帰省」を実施予定の人はわずか1.5%に。日本においてオンライン帰省の定着はどうやら難しいようです。

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