ライフスタイル 食べてなくなることで成立するARTを発見!ハラペコラボの宝石のようなお菓子

コロナ禍をきっかけに、日々の暮らしを見つめ直したり、新しいことにチャレンジしたりできている人も増えています。例えば「ART」に興味を持つようになった人もいるのでは?「ART」というと、ちょっとハードルが高いというイメージを持つ人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

今回取りあげるのは、「ARTなFOODであそぶ」をテーマに、空間やアイテムを提案し続けているハラペコラボの作品。普段の生活で気軽にARTを楽しむためのヒントを紹介しています。

まるで宝石! こうぶつヲカシ

「こうぶつのカケラ」は、こうぶつヲカシが作られた際に、こぼれた落ちたカケラを詰め合わせもの。

「こうぶつヲカシ」は、琥珀糖に鉱物や宝石のイメージを加えた、アート作品のようなお菓子。一つひとつ手作りされているので、一つとして同じものはありません。
「こうぶつヲカシ」のこうぶつは「鉱物と好物」、ヲカシは「お菓子とをかし」。「をかし」は古語で「風情がある」「愛らしい」という意味があります。みんなに愛され、大好物になってほしいという願いが込められているのだそう。

ラズベリー、レモン、ミント、ピーチココナッツ、シャンパーニュ、ぶどう、ブルーベリー、カラメル、抹茶、黒胡麻、など数十種類のフレーバーを楽しむことができます。

蓋を開けると、きらきらした宝石のようなカケラがずっしり!
美しすぎて、食べるのがもったいない……。

鉱物という名前から連想するイメージと違い、口に入れるとサクッと柔らか。後に残らない甘さが口の中に広がっていきます。贈り物に選んだら、「センスが良い!」と感心されちゃいそうです。

即座に豪華なテーブルに!「サラダロードシート」

サラダロードシートは、耐油性・耐水性の紙製のシート。直接料理をのせると、一気に華やかさが倍増!なんてことない料理が、なんだかARTに見えてくるのです。テーブルクロスに、おしゃれな食器に、花に……と、いろいろ準備しなくても、この1枚で豪華な食卓に変身!こういうアイテムって、ありそうでなかったなと、感激。

いつものサラダが、ARTの一部に!

実物は600ミリ×900ミリの大サイズなので、シートいっぱいに食材を置けば、その名の通り「サラダのロード(道)」の完成!。テーブル全体がまるでART作品のようになります。ホームパーティーのときも、大活躍してくれるはず。

SNS発信のみで、多くのファンを獲得!ハラペコラボとは

今回紹介した、「こうぶつヲカシ」や「サラダロードシート」をはじめとした作品を作っているのが、福岡を拠点に活動中のハラペコラボ。

代表の野尻知美さんが、出産を期に、小さなアパートで独自のARTと食を結びつけるケータリング事業を開始したことがきっかけです。

その表現方法は、基本的にSNSだけに絞っているにもかかわらず、着実に売上を伸ばし続け、法人化。今では子育て中の女性35人ほどから成る会社に。「売りたい気持ち」よりも、次のような「世界観」を伝えることを大切にしているといいます。

食べてなくなることで成立するART
ARTは人間が何も無いところから生み出されます。そのため、人間によって食べられ、なくなることで初めてARTとして成立。人間もARTの一部であると考えています。

存在しないワードの掛け合わせによって創る世界観
「こうぶつ」と「ヲカシ」、「サラダ」と「ロード」など、存在しないワードの掛け合わせを作品名にすることで、今まで見たことがない世界観を創り出しています。

☆☆☆

「映え」だけでなく、その世界観や作り手の想いも含めて注目されているハラペコラボの作品たち。目と舌、そして心が満足すること間違いなしです!ぜひチェックしてみてくださいね。

ハラペコラボ