ライフスタイル 集中力がグングン上がる!在宅ワークに取り入れたい六角柱の「TickTime」って?

女性が使いやすく、毎日がちょっと楽しく便利になるデジタルガジェットを、ライターの太田百合子さんが解説! 豊富な知識と自腹買いであれこれ試した経験からガチのオススメを紹介します。

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集中力を高める時間管理術「ポモドーロ・テクニック」とは?

在宅ワークやリモートワークなど、オフィス以外の場所で働くことが、ニューノーマルとして定着しつつあります。「通勤がないからラク」というポジティブな意見もある一方で、「オンとオフの切替えが難しい」という声や、「集中ができず作業効率が上がらない」といった声も聞こえてきます。筆者はフリーランスのライターとして在宅ワーク歴20年以上になりますが、未だにオンとオフの切り替えや、作業に集中することの難しさを日々感じています。

そこで、ついだらだらしてしまうときや、作業に集中できないときに取り入れているのが、「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術です。タイマーを25分にセットし、タイマーが鳴るまでは集中して作業。タイマーが鳴ったら5分休憩を繰り返すというもの。25分という短い時間を区切って目の前のタスクに集中することで、作業効率をアップすることができます。

ポイントは25分、5分と時間を細かく管理し、しっかり区切りをつけること。ノッて来たからといって続けて作業をしてしまうと、いずれ集中力が続かなくなってしまいます。また時間がきたら気分転換をすることや、ルーティンを4回(2時間)ほど繰り返したら、少し長い休憩をとってしっかり休むことも大切です。

「TickTime」 のここが便利!

使用するタイマーはスマートフォンの時計機能などでもいいのですが、筆者が使っているのは「TickTime」(5900円)という六角柱型のデジタルタイマーです。

高さ5cm未満、重さ58gと手のひらサイズ。micro USBケーブルで充電ができます。

充電式のこのタイマーが画期的なのは、時間をセットする手間がないこと。六角柱の各面には3、5、10、15、25、30という文字が書かれていて、たとえば3の文字を上にして倒すと、自動的に3分のタイマーがスタートするしくみになっています。25を上にして倒せば25分、5を上にして倒せば5分が測れるというわけです。書かれている数字のほかに、手動でタイマーをセットすることも可能です。ボリュームも調整できますよ。

測りたい分数の数字を上にして倒すだけ。自動でカウントダウンが始まります。

倒すだけなのでさっと作業に取りかかれて、タイマーが鳴ったら起こせばストップ。25と5を交互に上にして倒すだけなので、スマートフォンを起動して時計アプリを開いて……という手間がありません。タイマーとしてはちょっと高いですが、直感的に使えて作業を邪魔しない大変よく考えられた製品だと思います。

もちろん、これがなければ「ポモドーロ・テクニック」を実践できないというわけではありません。たとえばスマートフォン向けには、使いやすいタイマーを備えた専用アプリなども、たくさんリリースされています。

次に、アプリの中から筆者が使っているものをご紹介します。

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