ライフスタイル 買って東北を応援!「東北ハウス」ECサイトモールの日本酒ショッピングが楽しい

2011年、東北地方を襲った東日本大震災。あまりにも甚大な被害は、日本に大きな爪痕を残しました。あれから10年。東京オリンピックに合わせ、東北の復興を紹介するパビリオン「東北ハウス」が、8月7日までJR秋葉原駅前にて開催されていました。

そして8月24日(火)からは“バーチャル開催”が実施されることが決定!「リアル開催」の模様・コンテンツをWeb上で見られます。記事内でご紹介するECサイトで東北・新潟のお酒や食を購入して、つまみながら見る、なんていうのも良いかもしれません。

東北ハウスって?

「東北ハウス」は東北6県と新潟県の情報発信拠点として、 8月7日まで期間限定でJR秋葉原駅前に開設されていました。

「世界から寄せられた支援に対する感謝の気持ち」を伝え、「復興に向けて着実に歩んでいる元気で安心な東北の姿」、「日本の他地域では味わえない観光地“東北・新潟”の魅力」を世界中の人に体験してもらうことを掲げたパビリオンで、会場では「交流」「感謝」「明日へ」といったテーマごとにパネルや動画が展示されました。

広々とした空間には巨大なスクリーンが登場し、「The View from TOHOKU & NIIGATA」と名付けられた映像が流れていました。これは仙台のビジュアルデザインスタジオ「WOW」が、東北・新潟の美しい四季や伝統行事をドローンも駆使して撮影したもの。東北と新潟の魅力を伝えてくれるこの映像はYouTubeでも見られます。こちらの動画は画面を左右に動かせるので、ぜひ美しい風景をお楽しみください!

支援に対する感謝を伝えるパネル展示

会場入り口には、東北ハウスの応援団・サンドイッチマンや羽生結弦選手のコメントと動画がありました。

東北の人々の取り組みがパネルと動画で展示され、津波や震災で故郷や身近な人々を失い、哀しみや苦しみの中から立ち上がった方々の努力と活動の様子を見ることができました。逆境があっても前を向こうとする姿に勇気をもらえました。

また、「8K映像が語る震災遺構」、復興の様子がわかる「定点観測」などの映像展示や、海外からどんな支援があったかのデータ展示も。日々進化するデジタル技術が、忘れられない記憶を鮮明にとどめていました。

伝統工芸や日本酒を紹介

日替わりで東北の伝統工芸を体験できるブースもあり、ねぶたやこけし、曲げわっぱなど、連日さまざまなプログラムが行われていました。

東北・新潟と言えば酒どころ!特に日本酒は良質な米と水が必要といわれますが、新潟には約300もの蔵元があり、様々な味わいのお酒が造られています。会場にはお酒がずらりと展示されていて、並んだラベルを見ていると名前やビンにも個性があって楽しかったです! 

ECサイトが登場

新型コロナウイルスの影響で観光客が激減し、酒類提供の禁止や時短営業を受け、東北も日本酒の売り上げが下がっています。

旅行するのは難しい今ですが、「東北ハウス」ECサイトモールでは、日本酒や地場産品、「東北ハウス」で展示されていた工芸品の一部をお取り寄せすることができます。

日本酒のラインナップはやや辛口が多い印象ですが、すっきり飲みやすいものが多く、生うに(岩手)やいぶりがっこ(秋田)を合わせて注文したら、贅沢な晩酌になりそうです。

ちなみに、コロナ禍で漆椀の売り上げが非常に伸びたそう。やはりおうち時間を充実させたいというニーズが高まっているようです。職人さんの手作りのお椀でご飯を食べるなんて、贅沢な時間ですよね!

買って食べて、楽しむことも応援につながる

ひとりひとりの力は小さいものですが、東北・新潟の商品をワクワクしながら買って、おいしく食べる、大切に使うことも支援のひとつの形です。ぜひECサイトを利用してみてください。

取材・文/宇野なおみ