ライフスタイル 月3000円で使い放題!AI英会話アプリってどう?→初心者にはめっちゃいい

長いおうち時間を過ごすなかで、教養やステップアップのための勉強を始めた方も多いのではないでしょうか。

筆者もオンライン英会話を始めよう始めようと思っていたのですが、サービスを比較検討すらしないうちに、気づいたら1年半も経過。はぁ……。フットワーク重すぎです。フッ重。

そんなとき、あの超有名英会話スクールのイーオンが、AI対話型英会話学習アプリの提供を始めたと知ったのです。え、AIで英会話の練習とはいったい……??と、がぜん興味がわいたので、お試ししてみました。

AI対話型英会話学習アプリ「AI スピークチューター」とは?

こちらは韓国で開発された、学習者がAI相手に自然な対話を通じてスピーキングの練習ができる、AI対話型の英語学習アプリ。

なんでも本国版では、利用者の88%が「1ヶ月の間に英語能力が上達した」と回答した(※)そうで、期待が持てますね。

イーオンと共同開発した日本版は、日本人特有の日常会話からビジネスシーンまでを想定した、240のシチュエーションを用意し、英検5~準1級レベルに対応しているそう。

※韓国版「 AI Tutor」有料利用者( 2,244名)に対する 2020年 1月~ 4月のインターネット調査。情報提供 LG CNS Co.Ltd

ホントにAIと英会話の勉強ができるの?さっそくトライ!

AIの技術は進化してるとはいえ、英語をロクに話せない人のスピーキングの練習にも使えるものかしら、と半信半疑でアプリをインストール。

なんと月額3300円(税込)で使い放題なので、うまくハマれば圧倒的なコスパの高さですよね。

さまざまなシチュエーションやレベルは、どの順番でやってもOK

「使いそうなシチューション」とレベルが振り分けられた一覧の中から、勉強したいものを選びます。じゃあ、カフェとかいってみます?

AI英会話のいいところ(1)恥かき放題

いきなり「カフェラテをひとつと言ってください」と要求されています!

ちなみに筆者の英会話はハッキリ言って中学生以下。外国人と話す必要があるときには、身振り、単語、謎の圧により、相手がめちゃくちゃ想像力を働かせてくれて、なんとか最低限の言いたいことを通用させている力技タイプ。

“A Caffe Latte please.”
はぁ~、なんとかなった~~。

「流暢さ・発話の自然さ」「意思疎通度/自己表現力」という不達の項目で、聞き取った文章をAIが評価してくれるんですね。

さらに自分の声を聞きなおして、発音のひどさにがっかりしたり、模範解答の言い回しや発音を確認して、自分の声と比べてがっかりしたりもできます。

いや、いちいちがっかりしなくていいんですけどね。自分の声、しかも英語を話しているのを聞く機会はそうそうないので「アチャー」ってなるんですよね……。

恥ずかしくてもがっかりしても相手はAI。人間相手だと「スミマセン…」といういたたまれない気持ちになりますが、さっさと気を取り直して次にいきましょう!

AI英会話のいいところ(2)いい意味で気遣われない

コーヒーはホット?アイス?と聞かれたので、“Hot please.”と言いたい筆者。

必死にかっこつけて言ってみるものの、何回やってもAIは“hotbreads”と聞き取るの……。筆者は、「あったかいパン」なんて言ってるつもりは、まったくないんだよね……。

人間相手に話していたら“hot”か“iced”の違いが判明した時点で「ハイハイ、ホットね、オッケー」となると思うんです。でもAIはそうはいかない! “hot”はよくても“please”が正しく発音できていないので、次にいかせてもらえません。

でもこういうのが、根本的な発音の間違いを直すチャンスになりますよね。

ふう、想定外のところでつまづく……。

AI英会話のいいところ(3)近づいてきたらヒントをくれる

次は旅のシチュエーションです。
「アメリカドルを日本円に換えたいと言ってください」という命題が。

えーっと、exchange~~えっとなんだ~~とゴニョゴニョ言っていると(正式には何を言ったか忘れましたが)、画面に「Are you sayng“I want to exchange U.S. dollars for Japanese yen?”」と出てくるのです。

「あなたもしかして、こうおっしゃいました?」とさり気なくフォローしてくれている……。たぶんそんなちゃんと言えてなかったはずだけど、優しい……。

自分で文章がうまく思いつかなくても、なんとか頑張って単語をつなげていると、言いたいことを予想して提示してくれるヒントの仕組みにほっこり。

フレーズをたくさん学べるプラクティスもあるので、そちらで予習復習すると、より身について、自然と口をついて出てくるようになりそう!

思ったより、難しくもあり、楽しくもある!

AIで英会話なんてどうなんだろうと思いましたが、筆者にはなかなか判定レベルが厳しく、本気で頑張らないと全くプラクティスがクリアできませんでした(笑)。

でも「何か話してみる」「その発音がどれくらい正しいのか知る」という機会は今まであまりなく、まるでマンツーマンで指導されているような気分。

そしてもっとサクサク進められるかと思いきや、フレーズが思い浮かばない、発音が通じないなどの問題もあり、取り組みがいもかなりあります!

筆者のように英会話レベルがまだまだ低いうちは、月3300円で使い放題のAI英会話で、基本的なフレーズの言い回しや発音を身に着けたり、英語をは話すことに慣れてから、実際に人と会話するレッスンに加入すると、とても効率よく学べるように感じました。

あと本題とはズレますが、おうちでひとりで過ごす時間が長いと、発声すること自体が減っていたことにも改めて気づきました。声を出していないと、声帯周りの喉の筋肉が衰えて、老け声になるという記事を最近読んだばかり。こわいっ!

うちにこもりがちな日々に、自分の声で頑張って発声すると、なにか発散できるような感覚も得られたのは、ちょっとした新たな発見でした!

初回登録は7日間無料なので、みなさんも驚きの「AI対話英会話」をぜひ試してみてくださいね。

「AI スピークチューター」公式サイト
https://www.aeonet.co.jp/lp/ai_speak_tutor/

pleaseすら言えてない。※アプリの応答は実際は文字です

取材・文/nenko