ライフスタイル 好きなお花を生けられる!新感覚の華道・フラワーアレンジ体験サロンに行ってみた

見慣れたお部屋にお花やグリーンを飾ると、それだけでぐんと気分が潤うもの。

お花を飾るとき、もう少しセンスよく飾ることができたら、見栄えもワンランクアップするはず。そんな理由から、華道やフラワーアレンジメントを学んでみたいと思う方も多いのでは?

表参道駅から徒歩4分の場所にこの夏オープンした会員制サロン「XIKA(サイカ)Omotesando」は、華道、フラワーアレンジメント、フラワーリース、ハーバリウム、スワッグ、ドライフラワーなど、あらゆるお花の体験のレッスンを受けられるのがウリ。

実際に訪れた体験レポートともに、この画期的な教室についてご紹介します。

お花とともに心をリフレッシュする時間を過ごせるサロン

「XIKA Omotesando」(以下、XIKA)は、1レッスン最大5名の小人数制サロン。

公式サイトのレッスン一覧(一部)

華道とフラワーアレンジメントのレッスンが同じサロンで受けられるのも珍しいですが、何よりすごいのが複数の流派を横断して学べること。

従来、華道には流派があり、ひとつの流派に入門したら、その流派しか学ぶことができませんでした。

しかしXIKAは、そのしきたりを超え、サロンに所属する9つの流派の華道家から、横断して自由に学ぶことができます。しかも、うち6名はその流派の当主(家元・副家元)といいますから、なんとも豪華な顔ぶれです。

流派を横断してレッスンが受けられるのはXIKAだけ!

これが実現したのは、XIKAを立ち上げた池谷亮人さんが、ひとつずつ流派に説明して回ったそうで、華道の将来に危機感も感じている各流派の方たちも、その考えに賛同してくださったんだとか。

そしてもう一つのユニークなポイントが、毎回のレッスン前に、自分で使いたいお花を選べること。一般的なお教室だと、用意されているお花を使うことが多いですが、お花の好みは千差万別。自分の気分にしっくりくるものを厳選しちゃいましょう。

料金の仕組みは、レッスン料金としての月額料金とお花代が体験料金となります。お花代が別なのは、上記の理由で、それぞれ選ぶお花やその量によって、料金が変動するからです。

月額料金プランは、月1回のレッスン料を含むマンスリーメンバー(5,940円 税込)、月2回のレッスン料を含むプレミアメンバー(11,000円 税込)のふたつがあり、チケットメンバーはチケット1回券(7,480円 税込)で、こちらは都度受けたいときに申し込み、決済するかたち。いずれも花器や華道具のレンタル料を含みます。

初心者でもトライしやすいさまざまなレッスンを用意されているので、今月は小原流の華道レッスンを受け、来月はフラワーアレンジメントのレッスンを受けてみる、なんてことも可能。いろいろチャレンジしてみて、もっと学びたいと思ったものを深めていくこともできますよ。

たとえば華道で好きな流派が見つかったら、お免状の取得を目指した専科コースに進むことも。その場合の料金は、通常レッスンと変わらないのもうれしいですね。

華道はガチで初心者の筆者が実際に体験!

これまで全く、華道をかじるどころかなめたこともない筆者。剣山にお花を挿すということしか知らないレベルですが、体験レッスンに挑戦してみます。

今回教えていただいたのは、小原流のキヨトウ先生。テーマは「心のままに楽しむ気軽な華道レッスン」です。

まず最初に、本日の作業の流れと、華道の本当の入り口ともいえる、お花の役割や位置、選び方について教わります。

ルールがあることも初めて知りました!

そしていよいよお花選びをスタート!こじんまりとしたサロンですが、お花の種類はかなり多くあり、小さめなお花屋さんよりは充実しているのでは?

XIKA代表の池谷さんによると、お花は花市場まで仕入れに行くことで、なかなか普通のお教室では見かけないような、珍しいお花まで揃えることができているんだそう。

珍しい形の花や葉を見ているだけでワクワクしちゃいますね。

最初の説明で、どんな役割の花が必要なのか教えてもらっているので、大胆にもこのパイナップルのようなものをメイン(主枝)にしようと試みます。

これは沖縄のスタールージュパインという植物。

ほかには尖った花びらが個性的なセルリアというピンクのお花。そしてドラセナという張りのある葉っぱをチョイスしました。

夏っぽい感じの生け花ができるでしょうか?
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