ライフスタイル 「ペーパークラフトAED」って知ってる? 楽しく作って人命救助を学ぼう

突然ですが、街でAEDを見かけたことはありますか?

AEDとは「自動体外式除細動器」のこと。けいれんし、血液を流すポンプ機能を失った状態になった心臓に対し、電気ショックを与えて、正常なリズムに戻すための医療機器です。

筆者は使い方を知りませんでした。一般人が使えるようになったのは2004年からだそうなので、17年もの間、知らないまま!

毎年のように大きな自然災害が発生する今、「周りの人が助かる確率を上げられる自分でいたい」と思っていたところ、SNSにて「ペーパークラフトAED」なるものを発見しました。

これは、AEDを販売している坂野電機工業所がAEDメーカーである日本光電工業の使用許諾と監修のもと作成したものです。

さっそくおうち時間に挑戦してみました。
問題は私、ハサミすらうまく使えない超不器用!果たして作れるのでしょうか……?

まず「ペーパークラフトAED」のウェブサイトでダウンロード

こちらは完成見本。果たしてこんなにうまく作れるかしら……。

ペーパークラフトは、サイトに行って必要事項を入力すれば入手できます。

カラー印刷すると、見覚えのある色が登場。

印刷する紙は、A4用紙で少し厚みがあるものが適しているそうです。コピー用紙は薄いのでおすすめできないとのことですが、家に紙がなかったので思いっきりコピー紙です…。

パーツを切ろう!ハサミよりカッターがおすすめ

用意するものは

・ハサミかカッター
・定規
・接着剤
・書けないボールペン

細かいパーツはまとめておくと安心。

展開図を切り取り線に沿ってひたすら切っていきます。

(私はカッターで指を切るのが得意なため)最初はハサミで挑戦しましたが、結構細かく切る必要があるので、最初から小回りのきくカッターをおすすめします。

下準備として折り目をつけるのがポイントを

全て切り終わったら書けないボールペンと定規を使って、山折り・谷折りの「折り目」をつけていきます。ここをきっちりやると後の作業が断然ラクです。

あとは説明書どおりに組み立てるだけ

いよいよ作っていきます!細かいパーツもあるので、クリアファイルなどにまとめておくと安心です。

最初「これどうなっていくんだろう?」と首をかしげていましたが、徐々に立体的になり、見たことのあるフォルムに……!

のりしろを貼り合わせていくだけですが、ボンドが推奨されている通り、のりでやるとちょっとはがれやすいですね。細い両面テープを使ってみたら、かなり便利でした!私のように、どうしてこんなにはみだすのか、と自問自答しがちな不器用さんにはおすすめです。

完成!リアルさにびっくり!

完成!のりしろが元気に飛び出て慌てて修正。

所要時間の目安は1時間ですが……だいぶオーバーしつつも、完成です!私でもちゃんとできました。やり遂げたときの達成感がすごいです。

三層になっているところも完全再現。開け閉めできるのもスゴイ。

ちなみに、ペーパークラフトはお子様が組み立てやすいように、本物のAEDと多少異なる部分があります。ただ、組み立てるうちに謎のパーツたちが、AEDのこの部分か!とわかってくるので感動しますよ。

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