ライフスタイル 自宅で野菜や果物を栽培する“自産自消”はいかが?タキイ種苗の栽培セット「UETE」

欧米では新型コロナウイルス拡大によるロックダウンをきっかけに、ガーデニング・家庭菜園のブームが起こりました。持て余した在宅時間を活かす趣味としてはもちろん、安全な食を求めて自宅で野菜を栽培するなど、特に若者世代に「自産自消」がサスティナブルなカルチャーとしてトレンドになっているそうです。

日本でも家庭菜園のカルチャーがトレンドとなり、「農」をもっと身近に感じてもらえる世界を目指して、1835年(天保6)に創業した180年以上の長い歴史を持つタキイ種苗が、新ブランド「UETE」を立ち上げました。

家庭菜園によって、都心の小さなスペースでも自然と繋がることができ、自分で育てて収穫し、大切な人たちと食べる楽しさを共有する、「自産自消」のライフスタイルを提案します。

UETEのコンセプトは「心地の良い、遊べる菜園」。自宅の省スペースを活用した家庭菜園を提案し、初心者でも育てやすい苗や種子を提供します。

家庭菜園を心地良く楽しむ「UETE」

家庭菜園は、四季や旬を感じる、自分で育てた野菜を家族や友人に食べてもらえる、身近に自然を感じてリフレッシュできる、コロナ禍でも取り組みやすいなど、さまざまな楽しみ方があります。

その一方で同社の調べでは、虫が発生した、土や置き場所が悪かった、水のあげすぎなど家庭菜園経験者の82.7%は失敗したことがあると回答。UETEでは失敗しづらい、育てやすい苗や種子の提供をすることで、収穫まで育て続けることのできる成功しやすい環境を作っています。

初めてでも安心して家庭菜園を始められる必要な用具一式を揃えて“栽培セット”として販売。 おいしく収穫するための育て方マニュアルも一緒に届け、SNSを通じたサポートも行い、初心者でも失敗しない家庭菜園をバックアップします。

UETEのWEBサイトにあるマガジンコンテンツでは、家庭菜園に関するノウハウやカルチャー、おすすめグッズを紹介。失敗しないための情報だけでなく、家庭菜園をさらに楽しむための情報を発信します。

家庭菜園は難しいと挫折しないためのサポート体制が充実しているのも特徴です。

従来の家庭菜園といえば、畑を使った体力の必要な栽培方法ですが、UETEではプランターを使ったコンパクトな栽培方法に一本化。ベランダや庭先などの省スペースで育てられる野菜を厳選して取り扱っています。

貸し農園にまで出向かなくても、自宅の庭やベランダで手軽にできるので、より身近に家庭菜園を楽しむことができます。

また、家庭菜園に関わる種や苗、肥料、スコップなどのグッズを入手するには、ホームセンターや専門店といった実店舗を利用するのがこれまで一般的でしたが、UETEでは販路をECに特化。自宅に栽培セットが直送されるので、わざわざ店舗に足を運ぶ必要がないのも多忙な日々を送る人にとっては大きな利点です。

「農園芸において長年ご愛顧いただいてきましたタキイ種苗が、ベランダなど身近な生活空間でインテリアのように楽しんでもらえるデザインを取り入れるなど、新しい時代の新しい世代に向けた菜園の在り方を模索して誕生したのが今回のUETEです。

家庭菜園は50代以上の方を中心にファンが多く、若い世代の方々からは『始めてみたいけど、とっつきにくいイメージがある』との声を以前よりいただいてきました。そんなご意見を受けて誕生したUETEは、自宅で過ごす家庭菜園のある暮らしをご提案していきます。当初はタネや苗の栽培セットを中心アイテムとしてスタートさせますが、今後はスコップやジョウロといった園芸ツールの取り扱いにも商品数を広げていく計画です」(高見さん)

UETE担当のタキイ種苗 通販部 高見太郎さん。

直径25cm×高さ25cmの10Lプランターが置けるスペースがあればOK

取り扱う商品は、タキイ種苗が186年にわたって培ってきた、高品質な種苗や培土を使用。現在取り扱っている品種は「イチゴの苗 スターターセット」(3890円/11月まで販売)、通年のものは、葉野菜のミックスの「ツケナのベビーリーフの種 スターターセット」、「バジルの種 スターターセット」、「ラディッシュの種 スターターセット」、「リーフレタスのベビーリーフの種 スターターセット」「ルッコラの種 スターターセット」(各3300円)。

いずれも、種や苗、プランター(不織布ポット+麻カバー/10L:25cm×25cm)、培土(5L×3袋・3袋のうち1袋分は予備)、肥料(15g×3袋)、育て方マニュアルがついています。

イチゴの苗セットにはひのき木綿もついています。

栽培期間は、イチゴは6か月、野菜は1~2か月。お世話をしながら成長していく野菜を見ていると「手塩にかけて育てる」という言葉が実感できます。

自分で育てた採れたての野菜は、そのまま食べても、料理をして食べてもおいしく、安全でしかも食費を浮かせる手助けにもなります。土いじりはハードルが高いと思っていた人でも、ひとり暮らしでも手軽に楽しめる「UETE」で、家庭菜園に挑戦してみませんか。

自分で育てた野菜をおいしく食べて、グリーンのある生活も実現できますね。

文/阿部純子