ライフスタイル からあげ、焼き肉も登場!大豆ミートの冷凍食品がすごいことになっていた

大豆を使って“肉のような”味や食感に加工した大豆ミート製品が、じわじわおいしくなっています。

大豆ミートは栄養価が高く低カロリー、地球環境負荷も低く、人と地球環境にやさしい食品です。大豆は日本では昔から「畑のお肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富ですよね。

そして今、保存食や時短料理の食材としても重宝する大豆ミートの冷凍食品が登場しています。この秋に発売された商品を中心に4種類食べてみました!

ニチレイフーズからは冷凍からあげが登場

冷凍食品のパイオニア、ニチレイフーズは大豆ミートの冷凍食品を展開しています。サステナブルな社会に向けた取り組みのひとつとして開発、販売に至ったということです。

大豆ミートは牛肉や豚肉、鶏肉などの畜産肉と比べて、環境に与える負荷が小さいことが特長です。畜産には多くの地球資源、電気、水、土地などを使います。また、世界で増え続けた畜産牛のゲップなどに含まれるメタンガスは、二酸化炭素とならぶ地球温暖化の原因のひとつです。畜産牛は現在、世界で約15億頭も! いるんですって。

世界の人口も増え続けています。現在、約78億人ですが、2050年には100億人を超えると予測されています。 将来の食糧不足、特にタンパク質の不足が懸念され、大豆をはじめ、さまざまな代替肉が注目されているのです。

そんなのっぴきならない状況を頭に入れつつ、おいしくいただきたいのが大豆ミートの加工品です。

ニチレイフーズでは、この秋、大豆ミートの冷凍食品、「大豆ミートのハンバーグ」をリニューアル発売し、「大豆ミートのからあげ」を新たに発売しました。どちらも日本有数の大豆ミートのメーカー、DAIZ社の「ミラクルミート」を使用しています。

「ミラクルミート」の大豆は丸大豆を使っています。丸大豆を発芽させることで大豆本来が持つうまみ、栄養価を高めた大豆ミートなのです。

大豆ミートは植物性ゆえ、どうしても牛や豚のお肉と比べると淡白な味になりがちですが、「ミラクルミート」を採用したニチレイフーズはお肉に負けない味わいを追求しているのですね。

では、「大豆ミートのハンバーグ」からいただきます!

「大豆ミートのハンバーグ」2個入り(140g)。
1つなら、おやつにも調度いい大きさ。

ひとつ70gの小ぶりのハンバーグ。気になるカロリーは135kcalです。単純な比較はできませんが、牛肉・豚肉のハンバーグと比べると低めです。コレステロールについては、ニチレイフーズの従来品の約95%に抑えられているそうです。対して、タンパク質は7.8g含まれ、栄養バランスはヘルシーです。

食感は大豆ミート製品にありがちなモソモソ感はなく、歯ごたえもあり。濃厚なデミグラスソースがよくからんでジューシーなハンバーグ感を味わえました。ふつうにおかずとしてはもちろん、パンにはさんでハンバーガーにしてもおいしいです。

次に「大豆ミートのからあげ」をいただきました。

「大豆ミートのからあげ」6個入り(144g)。
私はチキンナゲット風にして食べました。

こちらは1個59kcal。4個食べると236kcalです。鶏肉の皮もついているからあげと比べるとカロリーはかなり低め。コレステロールは一般のからあげと比べて「95%オフ」とのこと。

一見、チキンナゲットのように見えますが、味わいはまろやかな和風です。その理由は「特性醤油だれによる味付け」にあり。原料料表示には、みりん、しょうゆ、にんにくペーストといった食材が見られ、味がよくしみています。鶏肉のからあげよりごはんのおかずになりそう。後味があっさりめなのも特徴でしょう。

そして、ハンバーグ、からあげともに冷めてもかたくならないので、お弁当のおかずにもよさそうです。また、いずれもひとつずつ容器を切り離してレンジで温められるので、小腹が減って、1個食べたい、というときも便利です。

次はマルコメのミンチタイプを食べてみます!

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