ライフスタイル 香道を体験し、コーヒーの香りをゆっくり味わう「ネスカフェ 香味焙煎 香道サロン」が期間限定オープン

10月30日の「香りの日」に合わせ、香りを追求し続ける「ネスカフェ 香味焙煎」が、香道サロンを期間限定でオープンしました。日本独自の香り文化である香道が、コーヒーと共演とは?ネスカフェ 原宿で開催中の「ネスカフェ 香味焙煎 香道サロン」で体験してきました。

コーヒーと香道の共通点とは

ネスカフェ 香味焙煎 香道サロンが期間限定でオープン。

日本独自の香り文化である「香道」は、室町時代に足利義政の命を受けた志野流初代志野宗信が、中世芸道のエッセンスを凝縮させ、香をたくことの作法などを制定し大成させました。

香道は、東南アジアで産出される沈水香木のみを使用し、自己の精神を高めるために香りを心で「聞き」とるというもの。

今回開催されている「香道サロン」では、志野流第21代家元継承者蜂谷宗苾(はちやそうひつ)若宗匠監修のもと、香りに特化したさまざまな体験ができます。発表会では、香道のお手前が披露され、香道についてお話を伺いました。

厳かな雰囲気で香道のお手前を拝見。

「今日は、みなさんの前で香を聞きましたが、香道は見せるものではなく、自分の修行であり、魂を高めるものです。」(蜂谷宗苾若宗匠)

香りが導いてくれ、半年くらい続けていると、自然界の声が聞こえてくるそうです。瞑想などでも、インセンスやアロマを使うことを考えると、香りには多くのパワーがあるのが感じられますね。

左手で器を持ち、右手で風よけを作るようにして香りを聞きます。

「嗅覚は五感で一番大事といわれながら忘れられがちです。嗅覚を使うと人生が豊かになりますよ。本物の香りに触れていると人に対してもやさしくなれます。香りは記憶にも残りますよ。」(蜂谷宗苾若宗匠)

五感の中で、唯一ダイレクトに脳に伝わるのが嗅覚であることが知られているのに、確かに意識せずに過ごしていると改めて気づかされました。そんな香りにフォーカスしてコーヒーが楽しめるのが香道サロンです。香木もコーヒー豆も自然界にあるもので、同じコーヒー豆でも、焙煎や淹れ方で大きく変化するという香道と同じように奥が深いコーヒーの世界。

「コーヒー道を作ってもいいですね。」と、蜂谷宗苾若宗匠が表現されるほど。

今回は、香りや品質に対するこだわりが強い日本人のために開発された日本独自のコーヒーブランド「ネスカフェ 香味焙煎」と香道の共演です。香りにフォーカスして、コーヒーを味わってきました。

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