ライフスタイル 和菓子のういろうを焼いたら…激うま!棹物菓子を焼きまくってみた

先日、SNSでういろうを焼くことがオススメと言うつぶやきを見かけました。ういろうに、芋ようかん、栗ようかん。「棹物(さおもの)」のお菓子はたくさん楽しめる分、なかなか一人では食べきれないですよね。

調べてみたら焼くことをおすすめされている和菓子、結構ありました。緑茶のお供に和菓子をよく食べるけど、食べ切れない私、早速お菓子を次々焼いてみました!

ういろう、芋ようかん、栗ようかん。棹物菓子を焼きまくります!

その1 ういろう

やっぱり、まずはういろうからです。デパートで買ったら、「賞味期限は明日です」と言われて、びっくり仰天。袋に入れてもらったらかなりずっしりしていて、食べきれるか不安になりながら帰りました。

ういろうは、米粉に砂糖を練り合わせて蒸し上げる和菓子。名古屋みやげの定番ですが、実は小田原や山口のものも有名ですよ。

焦げ目が付く程度に両面焼きます。

焼き方は簡単。食べやすい大きさに切って、バターを塗ってフライパンで焼くだけです!

準備をしていたところ「ホットサンドメーカーで焼いたらどう」と言うアドバイスを家人からもらいました。早速ホットサンドのところに並べて、閉めて火をつけてみます。

2~3分ですぐに表面がカリッとした感じに!ひっくり返すのも簡単ですし、ホットサンドメーカーで焼くのは手軽でした。お持ちの方はぜひ試してみてくださいね。

バターが香って洋菓子のよう。

早速実食!今回はバターとシロップをかけてみました。生地が熱々のとろとろ。元々のもちっとした食感がさらにふわふわになっています!つい、夢中で食べてしまいました。

ママレードジャムを添えてみました。

ママレードジャムがあったので、それを乗せるとさらにおいしい…! ういろう自体がシンプルなお菓子なので、どんなトッピングにも合うのですね。気がついたら1本、丸ごとなくなっておりました…。賞味期限、だいぶ間に合いました……。

その2 芋ようかん

これは絶対おいしいと購入する時点からウキウキしていました。老舗の芋ようかん屋さんも勧めていた食べ方だと、以前何かで読んだことがあります。奮発して安納芋のバージョンを買いました。

芋ようかんはトースターで焼きました。バター塗ったものと、そのまま焼くだけと2種類作ってみました。

3分程度だとまだほんのり暖かいかな?くらいだったので、様子を見ながら焼くとよいかもしれません。バターの温度でも変わってくると思います。

右側がバターつきで焼いたもの。ようかん全体にバターがしみしみ、つやつやになりました。

食べてみると…コクがすごい!まるでおいもスイーツのようです。生クリーム合わせてもおいしいと思います。

芋ようかんの種類によってはかなり柔らかくなるので、焼きすぎ注意です。ただ温めるだけも、少し柔らかくなって食べやすく、秋冬のおやつにはぴったりでした!

後日コンビニで売っている固めの芋ようかんでもやってみましたが、ほっこりとした甘みがクセになるおいしさです。

その3 栗ようかん

こちらもトースターで焼きました。

栗ようかんもバターを塗って温めてみました。芋ようかん同様、トースターで5分以上焼きました。ほわっと小さな湯気が出ていて、見た目がかわいいのです。

そして味はコクがあり、バターが香ばしく……何かに似ていると思ったら、モンブランパンケーキでした。パンケーキの上にモンブランが乗った、カフェなどで人気のスイーツです。

もしかしたらホットケーキミックスで生地を焼いて、どら焼きのような感じで栗ようかんを挟んで、「栗ようかんサンド」を作っても良さそうです。以前、原稿を書いたこちらのパンケーキミックスで作ってみようかしら。

栗ようかんはホットサンドメーカーでも焼いてみましたが、1~2分焼くだけで、もう表面がカリっとしました。バターがまんべんなく絡み、栗の味わいが引き立ったような気がします。紅茶にも合う和風スイーツに変身してびっくりです。

和菓子の新たな魅力を発見!

焼くだけで、こんなに美味しさの可能性が広がるなんて!本当に驚きでした。焼き時間に関してはトースターやレンジの機種次第で変わってくると思うので、自分のお気に入りの「とろけ具合」を見つけてみてください。

家にあるジャムを添えるなど色々と試しながら「あっため棹物菓子」、ぜひ味わってみてください!

文・撮影/宇野なおみ