ライフスタイル 登山もキャンプもしないけど!ワークマンのメリノウールやあったかグッズってどう?自腹買いレビュー~その1~

いよいよ寒さを感じる日が増えたこの季節、ネット記事やSNSを見ていると「ワークマン」を目にする頻度がさらに増えています。

筆者は登山もキャンプもしないので、スポーツウェアやソックスなどの消耗品を、4年ほど前からワークマンでちょこちょこ買う程度で、タウンウェアや防寒具は手を出したことがありませんでした。

でも今年はメリノウールを使用した商品も充実しているというので、3店舗回って買い集めてみました!

せっせと買いあつめたワークマンのアイテムたち。これだけ買っても2万円以下!

これらの使い心地はどうなのか?ご紹介していきたいと思います。

考えられたデザインで「使える6WAY」のヒーターマルチブランケット

まずは話題の電熱ヒーター機能を備えた、「ヒーターマルチブランケット」と、別売りバッテリーです。

ヒーターマルチブランケット¥2,900、 Wind Core(ウィンドコア)ハーフバッテリー8Vセット¥4,900(税込)

こちらは猟師を営むワークマン公式アンバサダー Nozomiさんが開発協力をした商品。

長方形のブランケットの一部分に電熱シートが仕込まれていて、バッテリーをつなぐことで発熱するという仕組みです。

ポケットの中にケーブルと端子が出ているので、安全キャップを外してバッテリーをつなぎます。

Wind Core(ウィンドコア)ハーフバッテリー8Vセット(税込¥4,900)を箱から出したところ
バッテリー自体は出力を強弱つけることができます。

バッテリーをつなぐと、ブランケット側の電熱シートの電源が自動で入り、三角のランプが赤く光ります。

電熱シートは、「高(赤)」「中(緑)」「低(青)」とボタンを押すごとに温度を3段階で切り替え可能。最初は温めるため、「高(赤)」からのスタートです。

バッテリーの強弱と、電熱シートの温度設定によって、使える時間の長さも変わってくるので、その時の寒さや状況によって調整可能。

こちらは裏側から見たところ。電熱シートが縫い付けられているのがわかる

バッテリーをつけてみたところ、すぐにシートが暖まり始めます。ブランケットは薄手の中綿入りキルティングなので、電熱シートで暖まった空気の保温もばっちり。

注目は「すごい6WAY」

温熱シートが仕込まれた商品はほかにもベストなどありますが、このマルチブランケットが人気なのは、6WAYという点。

スナップボタンや切り込み、絞れるドローコード、ゴムバンドなどが、あちこちに配され、長方形がこんなに変型しちゃうの?というくらいのすごさなんです。

丁寧に説明されている紙ラベルもついていましたが、ブランケットの内側にも大きな説明図つきで、紙ラベルなどすぐ切って捨ててしまう筆者にも安心の仕様。

6WAYの内訳は、ラップスカート、ブランケット、ポンチョ、マフラー、ハーフパンツ、ベストの6パターン。

全部やると長くなるので、少しだけアレンジ挑戦してみましょう。

まずはラップスカートです。スナップを斜めに留めてウエスト絞っただけと思いますでしょ? 筆者が「良くできてるな~!」と感心したのは、後ろ側。

ヒップ上からウエストにかけて、ダーツを入れるように留められるファスナーがあるのです。これがあることによって、ウエストからお尻にかけて不自然にボコッとすることなく、自然なラインで着ることができます。すごくないですか?

足の間のスリットを開けてスナップボタンを留めかえると、ハーフパンツに変型。ちゃんとパンツの形になってますよね。

こんなふうにたたんだり、向きを変えたりして、ポンチョやベストにもなるのです。

「●WAY」という、何パターンも使えるぞという触れ込みの商品を、ファッションの仕事に関わってから20数年、死ぬほど見てきました。だいたいWAYの数が増えれば増えるほど、必ず「死にWAY」が出てくるもの。死にWAYとは、「いやー使えなくもないけど、その使い方はしないのでは…」「無理に●WAYって増やさなきゃいいのに…」というやつです。

でもこの6WAY、それぞれ温められる箇所も違い、非常にどれもよく考えられていて「こんなに全部使えそうな6WAYって初めてかも」って感動すら覚えちゃいました。

スカートやボトムにしたときは、ちょうど電熱シートが腰の位置に来るようになっていて、腰の冷えを効率的に防げるのも素晴らしいんですよね~。

筆者は狭い部屋のレイアウト上、仕事をするデスクの真上にエアコンがあり、ずっとつけていると温風で喉が痛くなるため、ある程度、部屋が暖まったら切ってしまうことが多いです。そんな時、このブランケットで足や腰を温められたらすごくよさそう!

ブランケットは¥2,900だけど、バッテリは¥4,900で、合計8000円近いのは室内で使うだけなのにどうかと思っていましたが、この冬はお値段以上に活躍してくれそうです。

このバッテリー、ほかのベストなどヒーターウェアや、夏の空調ファンウェアにも対応できるそうなので、別のことにも活用できたらいいですね。本当は、一般的なモバイルバッテリーで対応できるとよりうれしいですけどね…!

足元の寒さに徹底抗戦、ルームブーツ

さてお次は「Heya(ヘヤ)ルームブーツ」です。

Heya(ヘヤ)ルームブーツ ¥980(税込)

筆者の冬のルームスリッパは、その暖かさが気に入って、この10年ほどはずーっと同じムートンスリッパを毎年買い換えていました。

でも年々、血行が悪くなっているのか足の冷えがひどくなり、足首までもっと温まるものが欲しかったんですよね。

そこでたまたまこのルームブーツを発見。どんなもんかと試しに履いてみたところ、ヒョエー、ふくらはぎ下までめちゃくちゃあったかい~!980円~!

アウトドア派の方は、靴は脱ぎたいけど寒いのはいやという時にめちゃくちゃ重宝しそうですね。

温かい以外に嬉しいポイントもいくつかあります。

まずはこのブーツはデュポン社のエコ中綿「SORONAR 」を50%使用。同じ温かさなら、エコなマインドが発揮されているものは嬉しいですよね。

また、底面には滑りにくい加工がしてあるので、家の中でも安心して履けます。

そして軽くてウォッシャブルなのも嬉しいところ。気軽に持ち運べて、持ち運びすぎて汚く臭くなっても大丈夫です(笑)

さてこちらのルームブーツ、カラーによってサイズが違うので購入するときには要注意です。

筆者が購入したときは2色しかありませんでしたが、11月下旬には全色揃う模様。

ワークマン公式サイトより

筆者の購入したネイビーと、スモークグリーンは、メンズサイズで25.0~27.0cm対応、アイボリーとアップルグリーンは、レディースサイズで23.0~25.0cmという仕様になっています。

これはテイストや色が嫌いでなかったら、寒がりさんにはおすすめしたい。1000円以下というのもいいですよね。

~その2~では、ワークマンが力を入れているメリノウールインナーの使い心地について、レビューしていきます!