ライフスタイル 「ひとりカフェ」大好き女子。気がついたら1ヶ月のカフェ代がヤバいことに…!

カフェって良いですよね。ひとりで行くのも良し、友人とおしゃべりに行くのも良し…。筆者はコーヒーが好きなので、カフェにはよく行く方です。しかし、“カフェ代”って意外とバカにできないもの…。1回の会計は大したことがなくても、頻繁に行きすぎてしまうと、ちりも積もればで、いつの間にか結構な額になっていたりします。今回は「カフェに行きすぎるのが悩み」というアラサー女子にお話を伺ってみました。

カフェ大好きモトコさん

都内でフリーランスの翻訳・通訳者として働くモトコさん(30歳/仮名)。仕事は半分以上が在宅ワークなため、家で集中できない時にカフェに行ったり、もしくはただ気分転換のためにカフェを利用しているとのこと。

「昔からコーヒーも紅茶も大好きで、カフェはもちろん大好きなんです。カフェで数年間働いていたこともあるくらいです。もっぱらひとりで行きますね。静かなカフェで仕事をするのも好きだし、仕事がひと段落した時に行って、外を見ながらぼーっとするのも好きです」

コロナ禍になってからは、長居は避け、主に気分転換タイムに利用しているのだそう。在宅ではなく外で仕事をした日も、家に帰る前にカフェでひと息つきたいとのこと。

「家でほっとするのとは、また別なんですよね。カフェに寄ってその日の反省をしたり明日の仕事を考えたりすることで、気持ちがひと段落して『さぁ、後は家に帰ってゆっくりするぞ〜』ってスイッチが切り替わるんです」

あれ、“カフェ代”多過ぎ?

モトコさんの好きなカフェは“現金払いのみ”の所も多いため、常に現金を持つようにしているとのこと。ある日、モトコさんは「最近ATMに行く頻度が増えてるな…」と感じます。

「薄々自覚はあったのですが、カフェに行き過ぎているかも…と思いました。改めてカフェにかかっている費用を思い返してみると、ザッと計算して月3〜4.5万円ほど。『これは、ちょっとかかり過ぎだわ!』と焦りました」

モトコさんは、平均するとほぼ毎日1000円〜1500円程度はカフェに使っていました。『6万円弱の家賃に見合う額と思われる収入』と比較しても、“カフェ代”の割合は高く、ちょっと使い過ぎかも…と焦りを感じます。

「せっかく行くなら、あまりガヤガヤしているカフェは避けたいので、静かなカフェを選んでいるうちに、自然とコーヒー1杯にかかる値段も上がっていました。さらに1日2回行く日もあったので、気がついたら結構“カフェ代”がかさんでいましたね…」

“カフェ断ち”に挑戦!

「カフェに行き過ぎている」と焦ったモトコさん。少し“カフェ断ち”しようと決意します。

「今までは、つい毎日行ってしまってたので、せめて“1日置き”にしようと決めました。それからカフェもチェーン店などの、少し安いところに変えようと思いました」

“1日置き”と“少し安いカフェ”を実践したモトコさんでしたが、すぐに問題が見えてきました。

「安いカフェに行くと、つい飲み物以外も『安いから…』と手が伸びてしまい、あまり節約になりませんでした…。あと、これは重要な問題なのですが、安いカフェだと人が多くてガヤガヤしている所も多く、私がカフェに求める“癒し”を得られないこともあると分かりました」

やっぱり好きなカフェじゃなきゃ意味がないと思ったモトコさんは、“1日置き”のみを実践することに。しかし…これもまた、そこまで節約にはなりませんでした。

「1日我慢した分、“カフェ欲”が溜まっていて、普段はオーソドックスなブレンドを飲むところを『我慢したんだからいいか!』と、つい、少し値段が張るアレンジドリンクを頼んじゃったり、パフェも頼んじゃったりします…」

他にもモトコさんは、『昨日我慢したんだから…』と、新しいカフェを開拓し、新鮮なメニューを見ると、つい我慢できずに色々オーダーしたりしてしまうとのこと。

“カフェ断ち”をやめる

逆にリバウンドしてしまうことが分かった、“カフェ断ち”。本末転倒なため、辞めることを決意したモトコさん。

「よく考えたら、お酒も飲まないし、これといった趣味もない私は、“カフェ通い”が趣味なんですよね。大切なストレス発散と癒しの時間でもあるし、それを辞めたら日々の楽しみがなくなっちゃいます」

「辞めるのを辞める!」と決意したモトコさん。結論は…

「1番好きなものを辞めるのはストレスでしかないので、もっと頑張って働いて稼ごうと思いました。むしろ、好きなだけカフェに行っても問題ないくらい、稼げるようになるのを目指します」

フリーの翻訳・通訳者のモトコさんは、仕事を増やしたり、スキルアップして単価アップを目指すことで、稼ぎを増やすことも可能なのだそう。思う存分カフェに行けるように、お仕事頑張ってくださいね!

カフェで過ごす、ひとりの時間が好きなのだそう

好きな物を断つのは難しいですよね…。ハマり過ぎて、日常生活に支障をきたす場合は問題です。しかし、そうでない場合は、良いストレス発散になり、楽しい日々のために必要なものかも知れませんね。

取材・文/まなたろう