ライフスタイル 口紅みたいなワイヤレスイヤホンが発売!機能は超本格派なんです

女性が使いやすく、毎日がちょっと楽しく便利になるデジタルガジェットを、ライターの太田百合子さんが解説! 豊富な知識と自腹買いであれこれ試した経験からガチのオススメを紹介します。

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ファーウェイから、スマートウォッチなどの2021年冬の新製品が発表されました。その製品体験会でひときわ目を引いたのが、その名も『HUAWEI FreeBuds Lipstick』という、まるで口紅のようなデザインの完全ワイヤレスイヤホンです! 充電ケースがリップスティックケースのように縦長の形状になっていて、中に鮮やかな赤色のイヤホンが収納されています。

まるで口紅みたいなワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds Lipstick』。
12月17日発売予定。市場想定価格2万1780円。
ほかに女性向けのスマートウォッチ『HUAWEI WATCH FIT mini』なども発表されました。

こういったデザイン性を重視した製品の中には、性能は二の次というケースもありますが、この『HUAWEI FreeBuds Lipstick』の元になっているのは、オープンイヤー型のノイズキャンセリングイヤホンとして評判の高い『HUAWEI Freebuds 4』です。そこで筆者も使用している『HUAWEI Freebuds 4』の特徴を紹介しつつ、『HUAWEI FreeBuds Lipstick』の魅力をチェックしてみたいと思います。

口紅のような『HUAWEI FreeBuds Lipstick』とほぼ同じ性能の『HUAWEI Freebuds 4』。
こちらは1万8480円。

特徴① 耳を塞がないのにちゃんとノイズを防ぐ

『HUAWEI FreeBuds Lipstick』および『HUAWEI Freebuds 4』の特徴の1つ目は、アクティブノイズキャンセリングを搭載しながら、耳を塞がないオープンイヤー型だということ。ノイズキャンセリングイヤホンには、イヤーチップで耳のすき間を塞ぐ密閉式のカナル型が多いですが、あの圧迫感や閉塞感は好みが分かれるところ。長時間使用すると耳が疲れるという声も少なくありません。

オープンイヤー型はその名の通り耳を完全には塞がないので、長時間使用していても疲れにくいのがメリット。装着感が快適なのに加えて、大型のドライバーが採用されているので、迫力のあるサウンドが楽しめます。その分、カナル型に比べると多少は音漏れもするのですが、逆に外の音もちゃんと聞き取れるので安心です。

オープンイヤー型で耳を塞がないので疲れにくく、外の音もちゃんと聞こえて安心です。

特徴② 軽い!丈夫!早い!

2つ目の特徴は、軽くで丈夫で充電が早いこと。イヤホンは約4.1gと軽いので耳の負担が少なく、それでいてIPX4の耐水性能を備えているなど丈夫に作られています。ランニングの際や夏場など、どうしてもイヤホンに汗がついてしまいますが、汗濡れに神経質にならなくても大丈夫。

またバッテリー持ちはイヤホン単体では4時間(ノイズキャンセリング使用時は2.5時間)。これは『HUAWEI FreeBuds Lipstick』も『HUAWEI Freebuds 4』も同じです。充電ケースを併用した場合は最長22時間の音楽再生が可能です。充電ケースに収納した際、イヤホンの満充電までにかかる時間は約1時間。ケースの充電も約1時間と、充電にかかる時間が短いのもうれしいポイントです。

テーブルの上に置かれた携帯電話

中程度の精度で自動的に生成された説明
イヤホン単体で4時間、充電ケースを併用すれば最長22時間の再生が可能になっています。

特徴③ 2台同時接続で、オンライン会議のあるある解決!

3つ目の特徴は、スマートフォンとPCのように、同時に2つの機器に接続できること。たとえば、PCでオンラインセミナーに参加している最中に、スマートフォンに電話がかかってきたというようなケースで、イヤホンを外さずにそのまま電話に出ることができます。音楽やビデオの再生よりも着信が優先される仕様なので、着信時には自動的に音声がPCからスマートフォンへ切り替わるしくみ。通話が終わったらまた自動でPCの音声へと切り替わります。オンラインセミナーやビデオ会議時に電話がかかってくるって、結構あるあるのシチュエーションだと思うので、使ってみるとかなり便利です。

特徴④ ひとりひとりの耳にあわせて、聞こえ方を最適化

もうひとつ、『HUAWEI FreeBuds Lipstick』および『HUAWEI Freebuds 4』の特徴と言えるのが、ファーウェイ独自の「アダプティブ・イヤー・マッチングテクノロジー」です。これはひとりひとりの耳の形状や装着状態にあわせて、ノイズキャンセリングを最適化してくれるというもので、自動的にベストな聞こえ方にしてくれます。

専用のアプリ「HUAWEI AI Life」(iOS/Android)からバッテリーの残量やノイズキャンセリングのオン/オフや、ノイズの多い場所、少ない場所でのモードの切り替えのほか、イヤホンをダブルタップや長押し、スワイプした際の操作などもカスタマイズができます。またアプリからはイヤホンが見つからないときに音を鳴らして、探すこともできます。

専用アプリで様々な設定やカスタマイズができます。
ダブルタップ、長押し、スワイプした際の操作などもカスタマイズ可能。

『HUAWEI FreeBuds Lipstick』は、イヤホンの色が鮮やかなので、充電ケースにしまう余裕がなくて、バッグの中にイヤホンをそのまま放り込んでしまった際にも見つけやすくていいなと思いました。完全ワイヤレスのイヤホンには、黒や白といったシンプルな色が多い中、鮮やかな赤は目立つのでアクセサリー感覚でも使えそうです。

文/太田百合子