ライフスタイル ホットプレートを使って自宅で手もみ体験ができた!スペシャルな緑茶を味わおう♪

突然ですが、私は緑茶が大好きです。おいしいお茶を日々求めていて、見かけるとつい買ってしまいます。やっぱり摘みたてのお茶はとびきりの味なのかしら…と思っていたら、なんと京都の宇治田原という私たちが普段飲んでいる緑茶発祥の地で、「おうちで作ろう!宇治茶キット」なるものを販売していることを知りました。早速BASEでお取り寄せ。眠っていたホットプレートを取り出し、チャレンジしてみました!

私たちがスーパーなどで購入する緑茶は、茶畑で収穫されたあと、工場で蒸す、揉む、乾燥させるといった「製茶」という工程を経て商品となっています。
これらの工程を機械を使わずにやるのが「手もみ茶」です。今回チャレンジする「おうちで作ろう!宇治茶キット」は、この「手もみ茶」を自宅で作れるというもの。どう作るのか、どんな味がするのか楽しみです!

茶葉を常温に戻して準備しよう!

ホットプレート、クッキングシートを用意します。
(クラフト紙がベストだそうですが、クッキングシートで代用可)

お茶の葉は上の写真のように袋に入って冷凍の状態で届くので、手もみするときに常温に戻します。

パッケージを開けてみるとラップに包まれたお茶葉が登場。

開けてみると当たり前ですが本物のお茶の葉っぱ! どうやるといつも飲んでる煎茶になるのでしょうか……?

手もみスタート!根気よく丁寧に水分を抜いていきます

1.つゆきり (約5分)

お茶の葉っぱに含まれた水分を抜きます。

ホットプレートの温度は保温に設定して、プレートにクラフト紙またはクッキングシートを敷きます。その上にお茶の葉っぱを広げてほぐしていきます。鉄板と茶葉が触れないように注意です! またホットプレートを直に触らないように。私は手首が触れてしまい悲鳴をあげました。

まんべんなく水分を取るために、しっかりほぐしましょう。5分くらいすれば、しっとりしてきて少しサラリとなり、葉っぱがまんべんなくホットプレートの上に広がるようになります。

2.よこまくり (約3分)

さらに水分を抜いていきます。ホットプレートの上で手のひらでころころと、左右にゆすり転がすようにしましょう。
なんだか手触りが変わってきたような感じがします。茶葉は少しずつ「よれた」状態になるのがポイントです。このよれた状態が、手もみしたお茶の特徴の1つです。
3~4分もやれば葉がちぢまってきます。

よこまくり後。よれていく茶葉、痛む私の腰(中腰)。

3.手もみ

いよいよ「手もみ」に挑戦です。いくつかお茶を束にとって横にすり合わせるようにもんでいきます。この時、必ず横にこすること。

拝むような形ではなく、手を横に合わせてこすります。

茶葉はお団子状態になるので、それをまたほぐして広げ、またすり合わせます。この繰り返しです。茎には特に水分が残りやすいのでしっかり抜くように気をつけましょう。

手のひらで中の水分を出すように揉み込んでいくのが大事です。

お茶の色がだんだん深い緑になっていくのがわかります! 結構時間がかかるので根気強くやることがポイント。ただあんまりやりすぎるとお茶が煎られてしまうので注意です。ほうじ茶になってしまいますよ……。

4.乾燥

クッキングシートをもう一枚上にのせ、茶葉を挟むようにして20分余熱で乾燥させます。これで完成!
一日くらい置いておくと更にしっかり乾燥し、見覚えある~!という感じになりますよ。

乾燥中。

自分で手もみしたお茶を飲む時間は特別!

これで完成です!

お茶がこんなに手間ひまかけて手もみされていることを知らなかったです。そういえば写真で見る茶畑から採取された葉と私たちが普段飲む茶葉って全然違いますもんね。

ちょっと大変でしたが手もみをやっている間、お茶のいい香りがして、楽しかったです。友達を招いて「お茶の手もみパーティー」をやってみるのもいいかもしれません!

手もみしたてのお茶を淹れて飲みましたが、おいしさもひとしお。格別な時間を過ごすことができました。ぜひお試しくださいね!

「おうちでつくろう!宇治茶キット」¥3,500
【セット内容】
・緑茶材料 60g
・煎茶(宇治田原町湯屋谷産) 5g
(できあがっている茶葉もセットに含まれています)
・「おうちで作ろう!宇治茶キット」 説明書

https://shinchakit.official.ec/items/31226478?fbclid=IwAR2niXAr6q9OG5PFxU9x_wkWXeYyxE49BFEsUjxFUlbO4TzhWIOQgrReQis

説明動画

文・撮影/宇野なおみ