ライフスタイル ホテルショップの先駆けとなった帝国ホテル「ガルガンチュワ」が50年経てリニューアルオープン!

ホテルの味を家庭でも楽しんでもらいたいと、1971年に開業した帝国ホテルのグルメショップ「ガルガンチュワ」は日本におけるホテルショップの先駆けでした。約半世紀が経ち「ガルガンチュワ」が売場面積を大幅に拡大してリニューアルオープン。帝国ホテル 東京本館1階から帝国ホテルプラザ1階へ移転し、テーマごとに3つのエリアに分けられたレイアウトになりました。

開店初日には東京総支配人の金尾幸生さん、新生ガルガンチュワの監修をした、第14代東京料理長の杉本雄さんも出席してテープカットが行われました。

Épicerie GARGANTUA(エピスリー ガルガンチュワ)

デリカテッセン、ベーカリー、食料品エリアの「エピスリー ガルガンチュワ」。帝国ホテル伝統のクラシックメニューをはじめ、杉本料理長が考案した多様なライフスタイルに合ったデリメニューや、110年の歴史を持つベーカリーの熟練シェフ達による素材のおいしさを追求したパンなど、贅沢なごちそうを自宅で楽しめるテイクアウトエリアです。

時代性を反映してサステナブルな商品も取り揃えたデリカテッセン、伝統のパン、新作のパンを揃えたベーカリー、イートインのコーナーも新設。

新しく導入したのが、好みの量で購入できる量り売りのスタイル。もちろん1人分量もOKなのでおひとりさまでも帝国ホテルのデリを楽しむことができるようになりました。「ケールサラダ/ヘーゼルナッツ」(100g・800円)は、ケールとヘーゼルナッツをさっぱりとした味わいのドレッシングで和えた、ビタミンやミネラルが豊富なサラダ。ケールのほどよい苦みとヘーゼルナッツの食感を楽しめます。

根菜やキヌアを使った「ビーンズサラダ」(100g・450円)、定番の「ポテトサラダ」(100g・400円)、伝統の「シャリアピンステーキ」(3000円)、「ハンバーグステーキ」(1600円)なども。

食材を余すところなく使ったデリや、エコ容器といったサステナブルな商品、ヴィーガン対応など、時代性を取り入れた商品も新しいガルガンチュワの特長のひとつです。

「スパイラル/シーズナルベジタブル 」(1ピース・900円)は、サクサクとした食感の薄いタルトに、クミンやコリアンダーなどオリエンタルスパイスをアクセントにした野菜ペーストと野菜を彩り鮮やかに飾り焼き上げています。野菜ペーストは「食材を余すことなく使う」というフランス料理の考え方に基づき、野菜の端材とスパイスを合わせてつくったものです。

断面を見るとわかりますが、タルトの上に1枚ずつ巻いているズッキーニは木の年輪のよう。色鮮やかで見た目も華やかですね!

「ヴィーガン フォカッチャサンド」(1200円)は、フォカッチャに野菜のペーストを軽く塗り、スライスした人参、きゅうり、トマト、玉ねぎ、アボカドを挟み、野菜のジューシーさとアボカドのコクを味わえる一品。動物性の食材を使用せず、マヨネーズも植物由来のものを用いたヴィーガン対応商品です。

杉本料理長が監修した「スティレ オマール/ラディッシュ」(1300円)がレギュラーメニューに仲間入り。オマール海老の濃厚な味わいと、ラディッシュの爽やかな香りが相性の良いタルト。「スティレ」とは、フランス語で「スタイリッシュな」という意味で、食卓を華やかに彩っていただきたいとの想いを込めて創作したそうです。繊細で華やかな一品は特別な日の食卓におすすめです。

「モビール チキン/シーザー」(800円)「モビール」は、フランス語で「モバイル」の意味。片手で持ちながら手軽に食べられる一品です。サクサクとした軽い食感のパイ生地に、野菜ペースト、ローストしたチキンとインゲン豆、砕いたクリスピーベーコンとパルミジャーノ・レッジャーノのすりおろしをのせ、シーザーサラダ風のマヨネーズソースで味をまとめています。

右から「モビール チキン/シーザー」、「スティレ オマール/ラディッシュ」、「ヴィーガン フォカッチャサンド」。

110周年を迎えたホテル製パン部によるベーカリーコーナーも充実。長年愛されている「ブルーベリーパイ」(760円)といった定番から新作パンまで揃います。「バゲット・トラディション 」(450円)は、フランス産の小麦粉と水を一部使用し、低温で一晩熟成発酵させることで、濃厚で味わい深いバゲットに。クラストはバリッと、クラムはしっとりもっちりした食感で、小麦本来の味わいを楽しめる飽きのこないパンです。

中央にあるのが「バゲット・トラディション 」。トラディショナルブレッドやカンパーニュ、パン・オ・レなど定番商品が並びます。

「ジャンボン・フロマージュ」(600円)はフランス産の「レスキュールバター」を使用した香り豊かなクロワッサン生地で、ジャンボン(ハム)とベシャメルソース、グリエールチーズを包んで焼き上げています。表面にはグリエールチーズとマリボーチーズをトッピング。食べ応えのあるハムとコクのあるチーズの味わいを楽しめます。

グリエールチーズはスイスで最も生産量が多いと言われているハードタイプのチーズ。マリボーチーズはデンマークを代表するセミハードタイプのチーズ。

「ピスターシュ」(750円)は、香り豊かなイタリア産のピスタチオを使用したピスタチオクリームとブランデー漬けのグリオットチェリーを包んで焼き上げました。ピスタチオク
リームの濃厚な味わいと、グリオットチェリーの爽やかな酸味との相性が抜群です。

「ポム」(800円)はブリオッシュ生地にバターを折り込んで作るブリオッシュフィユテ生地のバリッとした食感や、大きめにカットした季節のりんごとカソナード(サトウキビ100%で作られるフランス生まれのブラウンシュガー)の甘みを楽しめます。スライスしたシロップ漬けのりんごを飾ったビジュアルも可愛らしいですね。

左がピスターシュ、右がポム。

帝国ホテルが直営する初の日本料理店「帝国ホテル 寅黒」(タワー地下1階)の調理責任者・鷹見将志さんが所属している石かわグループの商品「椰子の白わらび餅」は、石かわグループの店舗でもデザートとして提供していたこともある人気の品。販売、提供を休止していましたが、ガルガンチュワ新店舗で販売することになりました。

ガルガンチュワ限定商品で、イートイン(純国産黒豆入り玄米茶付き)も可能。イートイン・1皿5個入り1500円、箱セット・16個入り3888円。
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