ライフスタイル “おにぎり”で日本の米農家を応援!ミシュランが認めた専門店で食べた絶品おにぎり

長らく続いた新型コロナウイルスの感染拡大によって、さまざまな業界が大きなダメージを受けました。まず思いつくのは飲食業界と観光業界。さらにそのダメージによって大きなあおりを受けているのが、日本の農産業だといいます。飲食店にお客さんが来ないので、食材の需要が下がってしまう。その結果、農産物を仕入れる必要がなくなり、せっかく農家さんが生産したものが売れないのです。

最新炊飯器で炊く「おにぎり浅草宿六」のおにぎり

そしてもちろん、日本の主食であるお米でも同じことが起こっています。

「農林水産省は11月、2022年の主食用米の需要量が過去最低を更新するとの見通しを公表。その結果、需給安定のため米農家には生産抑制が呼びかけられています」

こう語るのは「一般社団法人おにぎり協会」で代表理事をつとめる中村祐介さん。おにぎり協会はその名の通り、文化的背景も含めておにぎりを国内外に普及させていくことを目的とした団体ですが、こちらが今取り組んでいるのが「#外ごはんで元気」というプロジェクトだといいます。協会が推薦する日本全国の“ごはんの美味しい”おにぎり店や飲食店にごはんの美味しさをアピールしてもらうことで、外食産業の活性化につなげているのです。

浅草寺の参道を抜け、数分歩いたところに「おにぎり浅草宿六」はあります。

そして今回、中村さんがごはんの美味しいお店として推薦してくれたのが、東京・浅草にあるおにぎり専門店「おにぎり浅草宿六」でした。こちらは東京で一番古いおにぎり専門店であり、「ミシュランガイド東京2019」でビブグルマンにも選ばれたことでも知られています。

おにぎりを握る三代目店主・三浦洋介さん。

お店にはお寿司屋さんのようなカウンターとショーケースがあり、そこにおにぎりの具材がズラリと並んでいました。ラインナップは梅干しやこんぶといった超定番から、葉唐辛子やしらす、山ごぼう、紅しょうがといったものも。具材は季節に限らずほぼ変わらないそうです。

パナソニック製の炊飯器「SR-VSX180」で炊けたピカピカの銀シャリ。なんと58銘柄を炊き分けるそうです。

普段こちらでは羽釜でお米を炊いていますが、今回はおにぎり協会とのコラボレーションということで、特別にパナソニック製の炊飯器「SR-VSX180」を使用していました。プロジェクトでは高性能炊飯器を使うことで、ごはんを炊く際の生産性と質が向上することも目的としており、プロジェクトに参加している飲食店にはこちらの炊飯器を提供しているのです。

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