ライフスタイル 出汁って、お水でこんなに変わるの!?天然水で淹れた出汁でいつもの料理がワンランクアップ

おうちご飯が増えたことから、ちょっとこだわったり、新たなメニューにチャレンジしたり、お料理を作る機会も多くなりました。そこで、見直したいのが、世界でも注目されている和食です。和食といえば、出汁。お味噌汁や煮物など、出汁が決め手になることもありますよね。

このお出汁ですが、お水によって大きく味や香りが変わります。いったいどれほど違うのか、「フレシャス×にんべん 天然水だしを楽しむ体験会」に参加してきました。出汁文化が、日本で発展した理由も納得の体験会になりました。

日本の天然水がお出汁をおいしくしてくれる

フレシャス×にんべんによる「天然水だしを楽しむ体験会」

富士山の銘水株式会社が展開する「フレシャス」は、富士山の標高約1000mという開発限界区域の地点で深さ273mの井戸から採水された、硬度24度の軟水でまろやかな口当たりが特徴の天然水が手軽にいただけるウォーターサーバーです。

今回行われたのは、そのフレシャスと「にんべん」のコラボイベント。にんべんは、元禄12年(1699年)に江戸・日本橋で創業した鰹節専門店です。鰹節で出汁をひくのが面倒な日には、顆粒タイプなど、忙しいライフスタイルにも寄り添ってくれる商品がラインナップされています。コロナ禍で、おうちでの食事が増えたことで、おうちでもよりおいしく、こだわりのある料理をと、高価格帯の商品の売れ行きがいいそうです。

「削り節を買いに来られる方が増えています。また、鰹節を家で削りたい人も増えているようで日本橋本店では、鰹節削り器も売れています。」と、株式会社にんべん経営企画部広報宣伝グループの中村拓美さん。

削っている様子が見えるようにと、にんべんが独自に開発した中が見える鰹節削り器。スマート削り器 11000円(消費税込み)

削りたての香りは格別ですし、外食が減った分、ちょっと贅沢しようと考える人が増えているのですね。本格的な削り器もありますが、初心者向けのスマート削り器なら、食べたい分だけサッと削って、削り終わったら水洗いすることができ、コンパクトで収納にも便利です。目の前で削っていただきましたが、香りだけでおいしく感じました。

お出汁は軟水でぐっとおいしくなる

軟水と硬水で出汁の飲み比べ。

お出汁の老舗であるにんべんで、「各種水を使用してだし取りした、本枯鰹節だしの分析結果」(※平成27年9月8日株式会社にんべん研究開発部)によると本枯鰹節のお出汁には、10~40mg/Lの軟水が適していることがわかったそうです。硬度が高いと雑味が出やすいとのこと。フレシャスの天然水は、24mg/Lのため、すっきりしたクセのないお出汁がひけるとのことで、飲み比べしました。普段、お出汁だけを飲むことはあまりない筆者ですが、違いがはっきり分かりました。こんなに違うのなら、その後の調理にも変化があるだろうなと感じました。

一番出汁のひき方

フレシャスのリヒート機能で、お鍋でお湯を沸かす手間をスキップできます。

天然水を使って、一番出汁のひき方を改めて確認。お湯が沸騰したら火を止めて、鰹節を入れ、1~2分混ぜずに待ちます。その後、キッチンペーパーなどでこします。絞るのはNGです。

鰹節にまんべんなくお湯をまわし入れます。

イベントでは、フレシャスのリヒート機能を使用し、鰹節にお湯をまわし入れて、すぐに香り高い一番出汁がひけました。天然水だしを活用した、これからの季節にぴったりのメニューも教えていただきました。

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