ライフスタイル 履くほど足にフィット!洗濯機で丸洗いできるパンプス「Oito」を試し履き

テレワークが定着したとはいえ、やはり通勤しなければいけない人が多いのは、通勤電車の混み具合からも想像に難くありません。通勤となると、やはりパンプスなど、カジュアルすぎない靴が必要です。履きやすいパンプスは増えてはいますが、より快適に、従来の靴とは異なる方法で一から開発されたのが「Oito(おいと)」のパンプスです。なんと糸でできているとのことで、一体どんな履き心地なのか、発表会でお試ししてきました。

靴の常識を「くつ」がえした『Oito』とは

Oito Hidamari Thermo Flat カラー5色 サイズ:22.5~25.0※0.5cm刻み 18810円(税込み・送料込み)

糸を紡いでいくように人と人との距離が近づいたり、糸と糸で織物ができ上がるように「つくり場」と「消費者」が交流したりと、つながりを大切にするブランドになりたいという思いから名づけられたという「Oito」。

デジタルが欠かせない現代のITを、輪を表す「O」で囲まれているだけでなく、糸という素材を表現し、その糸が持つ「ストーリー(意図)」も語りたいという意味も含まれています。ブランド名に、ぎゅっと思いが込められているんですね。

靴に満足していない女性が多いことから2019年3月にスタートした開発プロジェクト。女性の足や靴に関する悩みに寄り添い、従来のレザーシューズではかなえられなかった蒸れないことや洗えるという機能が付いたパンプスです。

Oitoの特徴について説明してくれた株式会社ワールドの中條亜耶さん。

「足元が自由になれば行動範囲が広がります。」と、Oitoの中條亜耶さん。

履く人に寄り添いやさしいのはもちろんですが、エシカルな素材を厳選し、部材や在庫が多くなりがちな靴の生産工程を一から見直し、環境に配慮したものづくりを行っています。和紙と漆という和の材料を使用しています。

間伐材が原料の樹皮が持つ自然の力を活かして作られた和紙糸は、天然由来の抗菌防臭効果、吸水効果があるといわれ、通気性もよく、においの悩みを解消、緩和してくれる素材です。しかも、低摩擦の素材で靴擦れも起きにくいそうです。

また、太陽光や蛍光灯などの光を熱エネルギーに変換し発熱、保温する「サーモ糸」を使用したパンプスもあります。足元が冷える女性が多いので、これはうれしい効果ですね。また、ヒールの塗料として漆が採用されています。漆も古くから日本で使われてきた素材です。

傷を自己修復する漆を使った最先端塗料が施されたヒール。後ろ姿も美しくなります。

秋冬にぴったりの新作ブーツのヒールは、漆で仕上げられていて、後ろ姿も美しくなります。ヒールって自分自身ではあまり見ることがありませんが、エスカレーターなどで、人から見られやすい部分のため、これはおしゃれ度がアップしそうですね。

和紙の糸で織り上げられているなんて、一体どんな履き心地なのか、試してみました。

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