ライフスタイル 【アラサー女性の地方移住体験談】都心から山形に来て半年…田舎暮らしってどう?

コロナ禍で都心から地方へ移住する人が増えていると聞きます。地方に行くと地元ならではの、美味しい食べ物をエンジョイできそうではありますが、友人もいない知らない土地に住むのは勇気がいりそうですよね。今回はそんな知らない土地に移住したアラサー女性にお話を伺ってみました。

最初に感じたのは不安…

27歳のユミさん(仮名)は、都内のネイルサロンに勤めていました。しかし結婚前提で同棲中の彼氏が、彼の地元である山形に移住したいと言い出し、一緒に行こうと言われます。

「彼からは元々、そのうち地元に住みたいとは言われていましたが、今のタイミングでとは想定していませんでした。コロナ禍でなかなか地元と行き来が出来ず、その想いが募ったのか、本格的に移住を計画したいと言ってきたんです」

ユミさんの彼は、ちょうど地元に仕事のアテができ、この機会に移住したいとユミさんを説得。別れることが選択肢になかったユミさんは、しぶしぶ承諾します。

「正直、友達もいない知らない土地に行くのは不安しかなく、最初は『え〜っ』って言葉しか、出てきませんでした」

とりあえず仕事を調整

ユミさんは5年以上勤めている今の勤務先を辞めたい訳ではなく、移住しても続けたい旨をオーナーに相談します。

「幸運にも、コロナ禍で施術の仕事がぐんと減った時に、うちのネイルサロンのホームページ作りや事務を、リモートで担当していたんです。だから、これからはそっちをメインで仕事したいと相談しました」

勤務先のオーナーも、「外部の人にホームページ作りや事務を頼むよりも、内部の事情に詳しいユミさんの方が安心」と快諾してくれます。

「独学でワードプレスやエクセルをせっせと学びました。なんとか仕事はやっていけそうなので、ひと安心でした」

不安は杞憂に…

不安を抱えつつ山形へと移住したユミさん。しかし、住んでみると予想外に快適だったと言います。

「移住してみたら、部屋は都内の時と同じ値段で、1Kから2LDKと広くなりました。お風呂も膝を伸ばせない狭いバスタブから、今は伸び伸び足を伸ばせる快適なバスタブです」

広いバスタブで、お風呂に入る時間が東京に居た頃より長くなったと言うユミさん。

「食べ物も、もちろん色々と新鮮で美味しいです。安いし…。最初に抱えていた不安は、あっという間に解消されました」

移住のメリットは他にも色々あったとのこと。

田舎は空気が美味しい
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