ライフスタイル 目からウロコの豆腐料理の数々!豆腐工房併設型で、できたて豆腐が楽しめる「豆富食堂」

2021年11月末に恵比寿にオープンした豆腐店「豆富食堂」は、店内にある豆腐の製造工房で職人が毎日豆から手作りするできたての豆腐や、自家製豆腐を使った料理を提供しています。

ショップでの販売は12:00~売り切れるまで、17:00〜23:00はイートインできる酒場に変身。2022年1月からはランチタイムの営業も始まる予定です。

昼は豆腐屋&食堂、夜は酒場へと姿を変える「豆富食堂」。和食に限らず、豆腐を使ったアジアのさまざまな国からインスパイアされた料理を提供します。

豆腐は良質なタンパク質、ビタミン、食物繊維など栄養価が高く国際的にも注目される健康食品。食べ応えもあり、お米、麺、パンなどの主食に並ぶ汎用性の高い食品ともいえます。

「豆富食堂」は、日本の食卓に欠かせない豆腐の魅力、ポテンシャルをもっと広めたいという思いで立ち上げたとのこと。

「おいしい」「カラダにいい」を両立して、お腹いっぱいに食べても罪悪感なく、糖質制限、ベジタリアン・ヴィーガンなど食事制限のある人や、体を鍛えている人にも楽しめるメニューを揃えています。

今後は、朝食の展開やオンラインショップでの全国販売のほか、工房でのワークショップや工場見学の実施なども検討中とのことです。

イートインメニューの数々。これ全部、豆腐を使ったメニューです。

「豆富食堂」の豆腐は、宮城県産の優良品種として注目を集める国産大豆「ミヤギシロメ」を使用。通常の大豆は芽(へそ)の部分が黒いですが、ミヤギシロメは白いことからこの名が付きました。大豆本来のコクと甘味を存分に感じられる、豆腐に適した品種です。

なつかしさを感じる町の豆腐屋さんのような親しみある空間で、伝統的な製法で作られる豆腐。「豆富食堂」の豆腐は添加物である消泡剤も不使用です。

ショップ~木綿豆腐やおぼろ豆腐、お揚げのほかスイーツも充実

エントランスにあるショップでは、自宅や手土産に楽しめるできたての豆腐や、搾りたて豆乳、お揚げ、豆腐を使ったアイス、みたらし団子、豆花、パンナコッタなどの甘味も販売しています。

「搾りたて豆乳」(プレーン270円/白ごま・黒ごま各370円)は、砂糖が入っていませんが、大豆本来のほんのりと甘味があって、ほっこりとした気分に♪寒い時季はとくにおすすめです。

「できたてのあたたか~い豆乳あります」の看板が出ていたら、即買いして欲しい「搾りたて豆乳」。

「木綿豆腐」(640円)は2丁分ある驚きの大きさ。豆腐の数え方「丁」は偶数の意味で、昔は2個を「1丁」と数えていたので、こちらの木綿豆腐は本来の「1丁分」といえるのかもしれません。いずれにしてもボリュームたっぷりですが、おすすめの食べ方は、上の部分は冷ややっこや湯豆腐でいただいて、下の部分は重みで水分が抜けて少しだけ固くなっているため、麻婆豆腐などの料理に使うと便利です。

下の部分にさらに重しをのせて水分を抜くと、チーズのような感覚で食べられるそう。

「三角揚げ」(210円)は厚揚げのようなボリューミーなもの。少し炙って焦げめをつけると香ばしくてさらにおいしくなります。使いやすい一口サイズの「一口三角揚げ」(10個入り・430円)もあります。

甘味は持ち帰りでもイートインでも提供。木綿とおぼろと豆乳だけで作っている「豆腐アイス」(320円)は豆腐そのものの味を感じられるのが特徴で、アイスの中にころっとした豆腐も入っており食感も楽しめます。

想像以上に“お豆腐感”がしっかりと感じられます。豆腐や豆乳好きなら絶対に食べて欲しい一品。

豆腐を練りこんだ「豆腐みたらし団子」(320円)はお団子のもちもち感があって、通常のみたらし団子と遜色がないですが、後味に豆腐を感じます。甘すぎない自家製たれも美味。落ち帰り用はカップ入りで提供します。

串に刺していないタイプなので、テイクアウトしても食べやすいですね!

「豆花」(540円)はゼリーのようなとろりとした豆腐を使った台湾スイーツで、近年、日本でも人気を呼んでいます。やわらかな豆腐に、シリアルや自家製あんこ、お芋、押麦などがトッピングされてさまざまな食感が味わえます。

ヘルシーなスイーツとして台湾で人気の豆花。「豆富食堂」の豆花は甘み抑えめのシロップで、あっさりと食べやすく仕上げています。
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