ライフスタイル 複数の動画配信サービスから探せて便利!正月は『Amazon Fire TV』で楽しもう

年末年始のお休みに、動画配信サービスの人気作品を一気見しようと思っている人も多いのではないでしょうか?一度見始めると、次から次に見たくなるもの。Amazonプライム・ビデオ、Netflix、U-NEXT、Hulu等々の動画配信サービスには、毎日見ても見きれないほど、たくさんの作品が溢れています。

一方で数多くのサービスがあり、コンテンツも盛りだくさんなので、見たい作品をどのように探して、楽しめばいいのかわからないという人もいるかもしません。またスマホの小さな画面ではなく、テレビの大画面で楽しみたいというニーズもあるでしょう。

アマゾンジャパン合同会社 Amazonデバイス Fire TV 事業部 事業部長の西端明彦さんによれば、日本では米国に比べて、スマホやタブレットで動画配信を楽しんでいる人が多いそうですが、最近はおうち時間が長くなっていることもあって、テレビで楽しむ人も増えているとのこと。そこで、テレビにつなぐだけでいろんな動画配信サービスを大画面で楽しめる『Amazon Fire TV』と、その楽しみ方について詳しく聞いてきました。

Amazonデバイス Fire TV 事業部 事業部長の西端明彦さんに、『Amazon Fire TV』の楽しみ方を教えてもらいました。

セットアップは簡単。買ってすぐに楽しめます

Amazonのストリーミングメディアプレイヤー『Amazon Fire TV』シリーズは、その名の通りストリーミング=動画配信を楽しむためのデバイス。現在は『Fire TV Stick』(4980円)、『Fire TV Stick 4K Max』(6980円)、『Fire TV Cube』(1万4980円)の3種類が発売されています。

このうち『Fire TV Stick』『Fire TV Stick 4K Max』は製品名にもあるようにスティック型をしていて、テレビのHDMI端子に直接差し込めます。
『Fire TV Cube』はコンパクトな据置型で、スピーカー&マイクを内蔵し、音声で様々な操作ができるスマートスピーカーとしての機能も備えています。

いずれもテレビ&電源につないで、表示される手順に従って自宅のWi-Fiに接続するだけ。セットアップが簡単で、買ってスグに楽しむことができます。

『Fire TV Stick 4K Max』の本体とリモコン。Amazonプライム・ビデオ、Netflix、DAZN、Amazon Musicの4つのサービスは、リモコンの専用ボタンからダイレクトに起動できます。
『Fire TV Cube』はストリーミングメディアプレイヤーでありつつ、スマートスピーカーでもあるといったような製品。別途カメラをつなげばビデオ通話なども利用できます。

Amazonのデバイスなので、ひょっとしたらAmazonプライム・ビデオしか見られないと思い込んでいる人がいるかもしれませんが、実は『Amazon Fire TV』シリーズの最大の魅力は、「これひとつでたくさんの動画配信サービスがまとめて楽しめる」ことと西端さん。

主なものだけでも、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、U-NEXT、Hulu、Disney+、Paravi、FODプレミアム、TELASA、dTV、Apple TV、DAZNなどの定額制サービスのほか、YouTube、TVer、GYAO!、ABEMAなどの無料サービスもこれひとつで、テレビの大画面で楽しむことができます。またAmazon MusicやApple Music、Spotifyといった音楽配信サービスにも対応しています。

こちらが『Amazon Fire TV』シリーズのホーム画面。真ん中にメインメニューがあり、その上下におすすめの作品などが表示されます。

『Amazon Fire TV』 の便利な使い方

① 見たい作品から、どの配信サービスで見られるのか選ぶ

『Amazon Fire TV』シリーズのホーム画面は、利用者ごとに中身が違っていて、西端さんによればどのサービスを契約しているかや、過去の視聴履歴などによって、おすすめの作品が表示されるしくみになっているそう。画面中央のメインメニューには、自分がよく利用するサービスのアプリを登録しておくことができ、並び順もカスタムできます。

メニューの「探す」からジャンル別に作品を探せるほか、リモコンの青い「Alexa」ボタンを押して、音声で作品名を話して検索することもできます。ポイントは「見たい作品を、サービスを超えて、直感的かつ横断的に探せること」(西端さん)。利用したいサービスのアプリを起動して、そこから作品を探すこともできますが、『Amazon Fire TV』シリーズのホーム画面では、まず見たい作品を見つけて、その作品がどのサービスで見られるのかによって、利用するサービスが選べるようになっています。

たとえば筆者はAmazonプライム・ビデオとNetflix、U-NEXTを契約していますが、このように複数のサービスを契約している人に便利なのはもちろん、「この作品が見たいからこのサービスをお試ししてみよう」というような使い方も可能。動画配信サービスの多くには無料視聴可能なお試し期間が用意されているので、見たい作品にあわせてこのお試し期間を有効活用するのもアリです。サービスは『Amazon Fire TV』シリーズの画面上、または画面のQRコードからアクセスできるサイトなどで申込みが可能。申し込むとすぐにサービスのアプリを起動して楽しめるようになります。

②家族で使い分けもできる。キッズ専用メニューも

『Amazon Fire TV』シリーズは家族と一緒に使うこともできます。起動時に名前を選ぶことで、個々のプロフィールにあわせて、それぞれ違ったホーム画面が表示されるしくみになっています。なお、Amazonが子供向けのコンテンツを提供する、サブスクリプションサービス「Amazon Kids+」(月額480円)は、『Amazon Fire TV』シリーズでも利用可能。子供用のホーム画面には、「Amazon Kids+」の厳選された子供向けのコンテンツが表示されます。

「Amazon Kids+」は年齢の範囲を指定して表示するコンテンツをコントロールすることも可能。安心して子供に見せることができます。

③様々な専門チャンネル、カラオケ等のアプリも楽しめる

『Amazon Fire TV』シリーズでは、映画やドラマ以外にも豊富なコンテンツやアプリが楽しめます。たとえば無料で楽しめるYouTubeやABEMAには、釣りや将棋、キャンプ、料理、フィットネスなど、趣味のコンテンツも充実。また動画配信以外のアプリもいろいろと用意されていて、たとえばフードデリバリーの注文からちょっとしたゲーム、カラオケなどもこれひとつで楽しめます。筆者も最近は『Fire TV Stick 4K Max』にBluetoothマイクをつないで、おうちカラオケを楽しんでいます。

このほか、音声AIアシスタントの「Alexa」に話しかけて、天気を表示したり、調べ物をすることも可能。またAmazonプライム会員向けのフォトストレージサービス「Amazon Photos」を利用している場合は、クラウド保存されている写真をテレビにスライドショー表示して楽しむこともできます。

サブスク動画から無料動画、キッズ向けからカラオケまで、とにかくたくさんのサービスとコンテンツがこれひとつで、テレビの大画面で楽しめるのが魅力。「これだけ広くカバーしているのは『Amazon Fire TV』だけ。きっと自分なりの楽しみ方が見つかりますよ」と西端さん。おうち時間を充実させたいなら、要チェックです。

取材・文/太田百合子