ライフスタイル 東京駅で非日常へ!「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展と、夜のお茶会「ハイティー」をお得に楽しむ♪

2022年2月28日(月)まで、東京ステーションホテルが「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展 特別観覧券付きトワイライト ハイティーのプランを販売中。話題の展覧会と優雅なハイティーをお得に楽しめる特別な食事プランです!国指定重要文化財である東京駅丸の内駅舎で、魔法の世界とイギリス気分を味わう、非日常の休日を過ごしてみませんか?

「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展 特別観覧券付きトワイライト ハイティー

「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展 特別観覧券。

「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展 特別観覧券付きトワイライト ハイティーは、丸の内駅舎内にある東京ステーションギャラリーで展覧会を楽しみ、16:00以降に東京ステーションホテルのロビーラウンジでハイティーを味わうプラン。料金は8,350円(税サ込)で、それぞれを申し込むよりもお得な金額となっています!

まずは東京ステーションホテルのロビーラウンジで特別観覧券の受け取り。時間は10:00から受け取り可能で、「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展の所要時間は約1〜2時間のため、ハイティー予約時間の約2時間前までに展覧会に行くのがおすすめです。

ゆっくり展示が見たい方やグッズの購入を検討している人は、さらにもう少し早めに行くと、十分に堪能できます。「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展のチケットは日時指定による予約制ですが、この特別観覧券なら何時でも入場が可能!

「賢者の石」のつくり方もわかる!?「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展

東京ステーションギャラリーエントランス (c)Yanagi Shinobu

「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展は世界的に大人気の「ハリー・ポッター」シリーズの底流にある伝承や魔法の歴史を、イギリスの「大英図書館」が所蔵する書物を中心とした資料とともに紐解いていく展覧会。原作者J.K.ローリングのインスピレーションの源となった、伝説の動物が描かれた本や薬草書など、貴重な資料が展示されています。中には4世紀に書かれた古代ギリシャの魔法手引書の一部も!ちなみに大英図書館の大規模な展覧会が日本に巡回するのは初めてのこと。J.K.ローリングの直筆原稿やスケッチ、イラストレーター ジム•ケイによる躍動的な絵画も必見です。

東京ステーションギャラリー2F展示室3 (c)Yanagi Shinobu

東京ステーションギャラリーはレンガ壁の展示室が特徴で、展覧会の世界観とベストマッチ。ここでは図書館でさまざまな本を手に取って学ぶかのように、「魔法薬学」「呪文学」「闇の魔術に対する防衛術」など、ハリーたちがホグワーツ魔法魔術学校で習った科目に沿って魔法の歴史を学べます。

『薬草書』 15世紀 大英図書館蔵 (c)British Library Board

展覧会の面白いポイントが、現実の歴史と「ハリー・ポッター」の世界がリンクしていること。例えば『ハリー・ポッターと謎のプリンス』でロンを救った「ベゾアール石」や、引き抜くと悲鳴をあげる植物「マンドレイク」は実在するって知っていますか?ベゾアール石は中世で強い解毒作用があると信じられ、マンドレイクはその根が人間に似ていることから特別な力があると言われていたのです。展示されている「マンドレイクの根」は要注目。悲鳴をあげたのか、歪んだような表情をしてます…!

ジェームズ・スタンディッシュ『リプリー・スクロール』(部分) 16世紀 大英図書館蔵(c)British Library Board

「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展の目玉のひとつが『リプリー・スクロール』。なんと、あの「賢者の石」のつくり方が描かれているのです!巻物の長さは4m超え。複雑に描かれた行程を解明できれば、不老不死に導く「命の水」の原料となる賢者の石がつくれる…かも!?

優雅に夜のお茶会。東京ステーションホテル「トワイライト ハイティー」

東京ステーションホテル「ロビーラウンジ」。

魔法の世界にどっぷり浸かった後は、同じ丸の内駅舎内にある「東京ステーションホテル」へ。ロビーラウンジでは2021年5月から「夜のお茶会」といわれるハイティーの提供をスタートし、2022年2月28日(月)までは展覧会が大英図書館の国際巡回展であることから、「イギリス」をテーマにしたハイティーが楽しめます。ロビーラウンジはヨーロピアンクラシックを基調とした高級感あふれるデザインで、まるでヨーロッパでお茶をしているような気分になります!

乾杯ドリンクのシャンパーニュ。

「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展 特別観覧券付きトワイライト ハイティーは乾杯ドリンク付き。シャンパーニュもしくはノンアルコールのティーソーダから選べます。友達と展覧会の思い出を語りながら、優雅に乾杯!

イギリスがテーマのハイティー。

メニューはイギリスの伝統料理や家庭料理などから着想を得たセイボリー6種とスイーツ5種。白いボックスにショーケースのように飾られたハイティーはとても美しく、一つひとつの小皿を手に取りワクワクしながら料理を楽しめます。

黒毛和牛の「ローストビーフ」。

メインディッシュは黒毛和牛の「ローストビーフ」!イギリスを代表する伝統料理で、大きなローストビーフが5枚も楽しめるボリューム感。最高の焼き加減で提供されるお肉は旨みがあふれだし、マスタードの酸味と辛味が食欲そそる味わいとなっています。

「シェパードパイ」はトリュフ入り。

小皿のセイボリーは「シェパードパイ」、「スコッチエッグ」、「自家製スモークコンビーフのサンドウィッチ」、「ビーツ・ポテト・チキンのサンドウィッチ」、「スモークサーモンルーレ カニサラダ入り」。

シェパードパイはなめらかなマッシュポテトとジューシーな牛肉のミートソースが絶品で、イギリスの家庭料理を上品に昇華させています。そして料理の説明で「シェパードパイにシェフが魔法をかけて、トリュフを隠しています」と聞いたので探してみると、隠れてるどころかゴロッと大きなトリュフを発見!贅沢なトリュフの香りを堪能しつつ、シェフの遊び心に気分が上がる一品でした。

レモンが効いたカスタードドーナツはフランボワーズ&いちごジャムをつけて。

スイーツは「ジャム&カスタードドーナツ」、「糖蜜タルト」、「チョコレート」、「スノーボール」、「琥珀糖」。糖蜜タルトはもちっとした食感がおいしい黒糖&メープルのタルトで、タルト生地をなるべく薄くして食べやすく仕上げたのがシェフパティシエ 瀧澤さんのこだわりです。

糖蜜タルトの後ろで宝石のように輝いているのは自家製の「琥珀糖」!バタフライピーで青紫色に仕上げ、外はサクサク、中はトゥルッ。上品な甘さに顔も緩みます。

ターコイズ×ホワイトがおしゃれな茶器は「NARUMI」の東京ステーションホテルオリジナルデザイン。

お茶はクラシカルな「アールグレイ」「ダージリン」や、欧州貴族に愛されたという味わい深い「トアルコトラジャ コーヒー」など、14種類からおかわり自由で楽しめます。中でもベッジュマン&バートンと東京ステーションホテルがコラボレーションした特別なオリジナルフレーバーティー「エバーラスティング ストーリー」は、ブラックティーにベルガモットが香り、ほのかにチョコレートの甘みが隠れた一押しの紅茶です。

☆☆☆

「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展で魔法の世界に酔いしれ、友達と展示を振り返りながら優雅にハイティーを楽しめる特別なプラン。インターネットでも予約可能ですが人気のため、予約可能な時間を教えてくれる電話での予約がおすすめですよ。

・東京ステーションホテル「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展 特別観覧券付きトワイライト ハイティー
期間:開催中~ 2022年2月28日(月)
時間: 16:00~18:00 (19:30 L.O.) ※2時間制、事前予約制
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
電話:03-5220-1260(10:00~18:00)
Webサイト: https://www.tokyostationhotel.jp/restaurant10/event_historyofmagic_hightea/

取材・文/小浜みゆ