ライフスタイル 婚活のプロが気付いた「結婚したいのにできない女性」の特徴【前編】

「結婚したくてもできない」「恋愛もできない」と冗談半分に言う女性はアラサー期以降、増えています。

パーソナルスタイリスト兼婚活アドバイザーとして活動し、500人以上の女性を結婚へと導いた麻美さん(仮名・40歳)は「結婚したいのにできない人には共通点があります」と言います。

結婚に必要なのは「マインドリセット」なのだとか。その大きなポイント3つをまずは紹介していきます。

クライアントの社長から「うちの社員が婚活で悩んでいる」と相談される

麻美さんはかつて女性誌のスタイリストとして活躍していた。しかし、当時の「流行の服を買って消費することが美徳」という風潮になじめず、12年ほど前にパーソナルスタイリストに転身。

当初は、女性のビジネスパーソン向けに仕事を成功させるための服装のコンサルをしていたのだそう。

「私は“モテ”を重視した男性に媚びる服が嫌いだったんです。そこで、女性経営者やマネージャー層に、“仕事でカッコよく見える服”を提案する仕事を始めました。1回の買い物で10時間程度一緒にいるので、いろんな話をするんですよ。そういうときに“うちの社員が結婚できずに悩んでいて、仕事のパフォーマンスが落ちている”というグチを聞くようになったのです」

そこで、麻美さんは、婚活女子に服を提案する仕事を始めるようになる。

「仕事服と婚活服は、“相手に自分をどう見せるか”が、最大のポイント。私がそれまでコンサルをしていた女性経営者・マネージャー層の人々は、私が提案する服を“いいですね”と受け入れてくださったのですが、婚活に難航する女性は、“これは私のキャラじゃない”と拒否することが圧倒的に多かったんです」

今までの自分が選んでいた、キャラを表現する服で婚活が上手く行っていなかったのに、プロが選んだ服を拒否してしまう。麻美さんは「この人は人の話を聞ける人だ」と直感した人にだけ「相手の言うことを一度受け入れてみる姿勢が、恋愛や婚活には必要なんですよ」とアドバイスしたとか。これが第一の重要なポイント。

「それで怒り出す人ももちろんいましたよ(笑)。仕事がうまくいく人と恋愛や婚活が上手くいく人はとても似ており、一度は相手の発言を受け入れるんです。もちろん、悪意がある人の発言はスルーですよ。大切なのは、この“行動のクセ”をリセットすることで、道が開けることが多いんです」

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