ライフスタイル いつかは行きたい!女性一人旅のおすすめ先は、レトロな街並みと歴史ある温泉の「道後温泉」

一人旅歴10年のカメラマン、南谷有美です。特に初めての一人旅におすすめしたい行き先を、私の経験をもとにご紹介していきたいと思います(これまでの記事はこちらから)。

今回ご紹介するのは、道後温泉です。愛媛県にある有名な温泉地で、全国から人々が訪れる素敵な場所です。そんな道後温泉の魅力についてご紹介します。ぜひコロナ禍が落ち着いたら、訪れて欲しいなと思います。

シンプルさが魅力。良好な交通アクセス

まずあげられるのは、交通アクセスの良さです。愛媛県を訪れる際に主な窓口となるのは、松山空港とJR松山駅だと思われますが、道後温泉までは松山空港からはリムジンバスで約43分、JR松山駅からは伊予鉄道市内電車で約25分。いずれも乗り換えの必要はないので、バスや電車にさえ乗ることができれば、迷うことなく訪れることができます。

複雑な乗り換えや長時間の移動は、ストレスや心配事の原因となってしまい、純粋に一人旅を楽しむことができなくなってしまうこともあります。シンプルなルートで訪れることができるということが、道後温泉の魅力の一つです。

徒歩でぐるりと一周できてしまう、コンパクトな街

無事に現地に着いたとしても、その現地での移動手段が複雑だったり、レンタカーを借りなければ楽しめない場所だったりすると、負担に感じてしまう方もいるかもしれません。移動のことを考えるだけで疲れてしまった…ということになると、少し残念ですよね。

道後温泉の場合、温泉や観光スポット、飲食店などが固まっているので、移動手段は基本的に徒歩でOK。別の交通手段を考える手間もないので、ストレスなく旅を楽しむことができます。加えて、主要エリアはアーケードになっており、雨などの天候に左右されることもありません。自分のペースで、ゆったりとしたひとときを過ごすことができます。

道後温泉に行ったら訪れてほしい。おすすめの観光スポット

一人旅に適している点をお伝えしたところで、実際に私が訪れて素敵だなと思った場所をご紹介したいと思います。

まずは、温泉。もちろん、各旅館やホテルでも温泉を楽しむことができますが、3つの外湯施設も存在します。

道後温泉のシンボルとされている道後温泉本館は、国の重要文化財にも指定されています。泉質はアルカリ性単純泉で肌触りが柔らかく、入浴後に肌がすべすべになるということから、美人の湯として知られています。

道後温泉の歴史や物語が楽しむことができる、道後飛鳥乃湯泉。愛媛の伝統工芸と最先端のアートのコラボレーションが見られるなど、エンターテイメント性の高い空間を体感することができます。

公衆浴場として愛されている、道後温泉椿の湯。3つの外湯の中で、最もシンプルな造りが特徴の浴場で、地域の人々にとっての憩いの場ともなっています。

3つの施設は、徒歩3分ほどで行き来することができます。それぞれコンセプトなども異なりますので、湯巡りを楽しんでみてください。

次にご紹介するのは、圓満寺。恋愛にご利益があると言われています。ここでは、願いを込めて境内に結びつける「お結び玉」が人気です。

簡単に手順をお伝えすると、堂内に置かれている赤い箱にお金を入れて、お地蔵様の前に置かれているお結び玉を手に取ります。お地蔵様と同じようにお結び玉を左手の上に乗せ、願いごとをします。

思いを込めたお結び玉は、境内に結びましょう。写真映えも抜群。是非、お試しください。

最後にご紹介するのは、グルメ。愛媛の郷土料理として知られている、鯛めしです。焼いた鯛をお米と炊き込む「松山鯛めし」と、タレにつけた鯛のお刺身を白米にのせて食べる「宇和島鯛めし」の2種類があります。

私が食べたのは、宇和島鯛めしでした。新鮮な鯛と、生卵・海苔・出し醤油の組み合わせが抜群で、ごはんをおかわりしてしまいたくなってしまうような美味しさでした。

他にもご当地グルメや、食べ歩きに最適なグルメもありますので、散策の際に味わってみてください。

宿泊するなら、このホテルがおすすめ

道後温泉で宿泊するのであれば、「道後hakuro」がおすすめです。2020年7月15日にオープンしたばかりの施設で、女の子の好きが詰まった、おしゃれな空間となっています。

こちらの魅力は、館内でも道後温泉の湯が楽しめるということ。浴衣やアメニティなどのデザインもかわいく、旅の気分を高めてくれます。

人数や用途に合わせて部屋を選択することができるので、初めての一人旅でも安心。温泉地で旅館に泊まるのはハードルが高い…と思われる方は、是非こちらを活用してみてください。

落ち着いたら、一人旅に出掛けてみよう

今回は、道後温泉を紹介しました。のんびりと過ごすことができる、素敵な場所となっています。一人旅初心者の方や、学生さんにもおすすめの場所です。旅先の候補の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

写真・文/南谷有美
フリーランス カメラマン。名古屋を拠点に仕事をしていたが、2018年から各地を巡る旅人に。訪れた地域やワーケーションに関する情報などを、発信している。