ライフスタイル 落ち着いたら行きたい!一人旅におすすめの旅先はパワースポットと温泉で癒される「島根県松江市」

一人旅歴10年のカメラマン、南谷有美です。今回は初めての一人旅におすすめしたい行き先を、私の経験をもとにご紹介していきたいと思います(これまでの記事はこちらから)。

今回ご紹介するのは、島根県松江市です。島根県といえば出雲大社が有名だと思いますが、松江市にも縁結びの聖地や温泉など、素敵な場所が多数存在します。今回は、そんな松江市の魅力についてご紹介します。

レンタカーは不要?バスで巡る松江旅

松江市までのアクセスは、大きく分けて2つのパターンがあります。一つ目は、飛行機を活用する場合。出雲縁結び空港に着陸することになりますが、そこから松江駅までは空港連絡バスが通っています。移動手段や時間等に頭を悩ませることはなく、そのバスに乗るだけで、スムーズに松江駅まで移動することができます。二つ目は、鉄道を活用する場合。新幹線は通っていませんが、岡山から「やくも」という特急列車が運行しており、それを活用して松江駅まで行くことが可能です。

次に気になるのは、市内の移動だと思います。松江市内の交通状況は、想像よりもはるかに良好で、バスや電車などの公共交通機関を活用することで、観光を楽しむことができます。中でも、私がおすすめしたいのは「ぐるっと松江レイクラインバス」です。松江城や宍道湖、松江しんじ湖温泉など、松江市の観光地を繋ぐバスで、1回210円、1日乗車券にしても520円とお得な価格で移動することができます。バスの見た目も良く、昭和レトロな雰囲気が感じられる造りで、乗っているだけで気分も上がります。必要最低限の判断と移動で、旅を楽しむことができます。一人旅初心者の方にこそ、おすすめしたい場所です。

島根県松江市に行ったら訪れてほしい。おすすめの観光スポット

松江市の交通事情についてご紹介したところで、おすすめのスポットをいくつかご紹介していきたいと思います。

国宝 松江城

島根県松江市のシンボルである、松江城。現存する12天守の中の一つで、2015年7月には国宝へと指定されました。現存天守は江戸時代またはそれ以前に建てられたものですが、壊れたりすることなく、現代へと受け継がれています。

最上階は天狗の間と呼ばれ、室内には壁がなく、城下町を360度展望できる造りとなっています。天気がよい日には、宍道湖を一望できるということも。松江市の情景を存分に味わうことができます。

城内には、実際に当時使われていたものの展示が行われており、歴史好きな人にとっても良い空間となっています。城ということで階段はたくさんあるものの、そこまで急ではなく、手すりもしっかりと設置されていたので、比較的登りやすいところだなと感じました。

松江市の歴史や情景を楽しめる、松江城。訪れてみてほしいスポットです。

八重垣神社

縁結びの聖地として有名な、松江市の八重垣神社。こちらの神社では、恋の行方がわかってしまうというちょっと変わった占いが人気です。その占いの舞台となるのは、八重垣神社の主祭神である素戔嗚尊と稲田姫が八岐大蛇から身を隠すために滞在した、佐久佐女の森にある鏡の池。神社から徒歩5分くらいの場所にある、神秘的な場所です。

占い用紙を池に浮かべ、縁の行方を占います。用紙の沈む速さで良縁の訪れが早いか遅いかがわかり、用紙が沈んだ場所でどんなところにご縁があるのかということがわかります。

私の場合ですと、沈むまでの時間は20分・足元で沈んだので、縁が結ばれる速さは普通で、お相手はとても身近な人との結果が出ました。(当たったかどうかは…内緒です。笑)

神社を訪れたら、是非挑戦してみてください。

松江しんじ湖温泉

夕日の名所として知られる宍道湖の北側湖畔に面した温泉地です。効能豊富な77度の天然温泉を楽しむことができます。

各ホテルや旅館で温泉に入ることもできますが、もっと気軽に楽しみたいという方には公衆浴場「ちどり湯」がおすすめ。駅近で、比較的新しい施設なので、女性でも入りやすいということが魅力です。ゆったりと温泉に浸る時間は、まさに至福。旅や日々の疲れを、癒すことができます。

落ち着いたら、一人旅に出掛けてみよう

今回は、島根県松江市を紹介しました。ゆったりとした時間が流れているので、一人旅にも最適です。今後の旅先の候補の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

写真・文/南谷有美
フリーランス カメラマン。名古屋を拠点に仕事をしていたが、2018年から各地を巡る旅人に。訪れた地域やワーケーションに関する情報などを、発信している。