日本全国、おいしいスイーツやパンを販売するお店がどんどん増えていて、インスタなどを見ていると、一度は食べてみたいショップリストが次々と登場。
筆者は一度訪れてみたいお店はGoogleMapのお気に入りに保存していて、出先の用事が済んだときなどに、近くに何かお店なかったかな?と見るようにしています。
ようやく狙っていたベーカリーやスイーツショップで買い物ができる!となると、ついテンションが上がって、いろいろ食べてみたくなってしまうもの。
そうしてパンパンになった紙袋やボックスを家に持ち帰り、開封した瞬間にふわっと鼻腔をくすぐる、香ばしさや甘い芳香…夕飯前にも関わらず、思わずパクリと食べちゃいますよね。あー、幸せ~~!
単身やふたり暮らしに起きがちな「保存どうする」問題
長い前置きでしたが、本題はここから!
ついついあれもこれもと買いすぎたおいしいスイーツやパン。もちろん、当日中においしく食べきるのがベストなのですが、一人暮らしや少人数家族だと、どうしても次の日に持ち越してしまうことがあります。
そんな時、冷蔵庫に入れられるものならいいのですが、固くなったりして風味がぐっと落ちてしまうものが困るんですよね…。筆者の場合だと、和菓子、なかでも豆大福が一番困ります。あとはやっぱりパンや焼き菓子。
そんなときに知ったのがこちら!カルテックの光触媒による除菌脱臭機能を搭載した常温保鮮ボックス「フードフレッシュキーパー」です。
使い方は簡単。コンセントにつなぐと青色発行LEDがボックスの中で点灯し、庫内のカビ菌や腐敗につながるエチレンガスなどを分解。中に保存した食品を長持ちさせてくれるのです!
実際に、食べきれなかったドーナツを置いてみたのですが、1週間経過しても、カビが生えることもなく、固くなることもなく、おいしく食べることができました。
魔法ではないので、あくまでもカビにくく、腐りにくくするというものですが、つい安売りで買ってしまったたわわに実ったバナナだったり、常温保存の調味料だったり、徐々に消費していくものをただ出しておくより、ぐっと安全性がアップ。
あっという間にカビが生えるパンやお餅、フルーツなどが長持ちするので、家庭内フードロスの減少にもつながります。
「カビにくい」「腐りにくい」光触媒ってどんな仕組み?
光触媒技術はいろいろな会社が開発していますが、カルテックが独自に開発した光触媒技術は、光触媒フィルタに可視光をあてることで強い酸化力が発生。それにより、フィルタに接触したウィルスや有害物質、細菌、悪臭成分などの有害物質が、水と二酸化炭素に分解されるという仕組み。
従来の光触媒は、UVライトやブラックライトなどの紫外線を使っていたため、人体やぱっけじなどの樹脂類やゴム類へへのダメージが懸念されていました。
カルテックの光触媒で採用しているのは可視光LEDのため、そういった影響を少なく抑えることに成功。また、小型で長寿命化することができ、メンテナンスの頻度も少なく済んでいます。
普段のお手入れは、お手入れ時期ランプが約3か月で点灯したら、光触媒フィルターを外して熱湯に15分以上つけ置きし、天日で自然乾燥するだけというお手軽さ。交換不要なのもうれしいポイント。
これから春に向けてだんだん温かくなるにつれ、買った食材をなるべく新鮮においしく食べきる気配りが必要になるもの。
つい買いすぎてしまう方や、一人暮らし、少人数家族の方は、光触媒フードキーパーでフードロスを減らす取り組みに挑戦してみるのはいかが?
カルテック公式オンラインストア
https://store.turnedk.com/products/detail/14
取材・文/nenko