ライフスタイル 罪の意識なく食べられて体にもやさしい!「Cake.jp」のヴィーガンスイーツ3選

国内最大級のケーキ・スイーツ専門通販サイト「Cake.jp」は、全国各地のスイーツ店と繋がるプラットフォームです。店舗に行くことができない遠方の名店や話題の商品がネットで購入でき、オリジナル商品も展開しています。

スイーツは食べたいけれど、糖質やカロリーがどうしても気になる……という悩める女性でも罪の意識なくスイーツを楽しめるのが「ヴィーガンスイーツ」。Cake.jpでは、ヴィーガン商品のオンラインモール「ブイクックモール」が監修した、ヴィーガンのスイーツだけをまとめた特集ページ(https://lp.Cake.jp/vegansweets/)があります。

ヴィーガンでも華やかなスイーツが楽しめる「デザインスイーツ」、グルテンを含む小麦粉を使用していない「グルテンフリースイーツ」、素材を生(Raw)のまま使用した甘いのにヘルシーな「ロースイーツ」、添加物を使わず自然本来の味わいが楽しめる「無添加スイーツ」、アレルギーに対応した「アレルギー配慮スイーツ」など、目的別に多彩な商品があります。

今回はヴィーガンスイーツの中から、Cake.jpで人気のベスト3をご紹介します。

こんなに華やかなスイーツがヴィーガンとは驚きですね!

京豆腐の生チョコレートケーキ(musubi-cafe)

卵、乳、小麦、白砂糖不使用の無添加スイーツ「京豆腐の生チョコレートケーキ」(2750円)は、Cake.jpの中でも特に人気の商品です。体と心にやさしい健康的な食を提供する京都嵐山の「musubi-cafe」で、利用者の「アレルギーで食べられない」という声が多かったことから、アレルギーに多い小麦粉、卵、牛乳、バターを一切使わずに作ったのが「京豆腐の生チョコレートケーキ」です。

小麦粉の代わりに米粉を使っているので、仕上がりもしっとり。白砂糖ではなくてんさい糖を使い甘味を出しています。フィリングは京豆腐をベースに、体脂肪になりにくく、すぐにエネルギーとして使われやすい不飽和脂肪酸を多く含む、オーガニックココナッツオイルを使用。主原料が京都産の豆腐で、動物性の食材は一切使っていませんが、しっかりとコクのあるケーキに仕上がっています。

京都産豆腐、オーガニックココナッツオイル、ピュアココア、米粉と4つのこだわり素材がおいしさとヘルシーさの秘密。

【食べてみました】

冷蔵庫で10時間ほど自然解凍しました。動物性の素材を一切使っていないとは思えないほどの、重厚感のあるなめらかな生チョコレートで、何も知らずに食べたらヴィーガンとは気づかないかもしれません。濃厚なチョコレートを食べ進むと後味に豆腐の風味を感じて、「そうだこれは京豆腐のケーキだった」と再確認。リピート確実なおいしさで、ヴィーガンスイーツの人気ナンバー1というのも納得です。

添付のココアパウダーをかけて。トースターで20秒(電子レンジ500wで10秒でも可)温めると、フォンダンショコラのような食感になるのでこちらもおすすめ。

京豆腐の生チョコレートケーキ:https://Cake.jp/item/3389361/ 

福巡り&もちっふわっバター風味どら焼き(和のかし 巡)

オーガニック素材、グルテンフリー、無添加、血糖値を上げにくい素材を使ったヴィーガン和菓子を提供する「和のかし 巡」。可能な限り有機栽培、自然栽培による素材を使用し、卵、乳製品、麦全般、そば粉、動物性、添加物、精製されているものは未使用。甘味は有機アガベシロップのみを使っています。

看板商品である雑穀豆大福「福巡り」と、ヴィーガン、グルテン・膨張剤フリーのどら焼きをセットにした「福巡り&もちっふわっバター風味どら焼きのセット」(3985円)には、雑穀豆大福4個(つぶ餡、なめらか餡各2個)、どら焼き4個の計8個が入っています。

雑穀豆大福は備長炭由来の黒色が特徴。どら焼きはもちふわ食感の生地にたっぷりの餡が入っていて食べ応え十分。

雑穀豆大福「福巡り」は無農薬の餅玄米に、無農薬黒豆、有機キヌア、備長炭を入れた餅生地を使用。なめらか餡とは、皮、あくを丸ごとを漉さずになめらかにした同店のオリジナル餡で、小豆の味がとても濃い餡です。

「もちっふわっバター風味どら焼き」は、血糖値を上げやすい米粉は使わないグルテンフリーのお菓子。卵や小麦粉アレルギーの人でも食べられます。

「福巡り」はオーブントースターで焼いて、どら焼きは自然解凍でいただきます。共に冷凍庫での賞味期限は2週間。

【食べてみました】

「福巡り」の玄米の餅米を使った餅生地は低糖、無添加のため、自然解凍、電子レンジの温めは不可とのこと。「冷凍のままオーブントースターなどでじっくりと焼いてください」と説明書きが添えられていました。

「じっくり」とはどのくらいだろう?と思いつつ、お餅を目安に250度でまず5分焼いてみました。まだちょっと内部が冷たかったので3分追加したところ良い具合に。

餅生地の表面はカリッと、中はもちもち、玄米の香ばしさも感じます。普通の大福の伸びるような柔らかさはありませんが、これは添加物を入れていないためとのこと。自然な甘味のなめらか餡は小豆本来の味を強く感じ、すっと溶けるようななめらかな味わい。カリッもち食感の餅生地とうまく合います。

ちなみに保温状態の炊飯器に30分以上置くと、トースターで焼いた時とは違ったふわっとした食感になるとのことです。

250度のオーブントースターで8分加熱。表面はカリッとしますが、中のあんが熱くなることもなくちょうど良い具合に仕上がりました。

「もちっふわっバター風味どら焼き」は自然解凍だけだと生地部分はしっとりし過ぎてしまうので、アルミホイルで包んでオーブントースターで両面を軽く炙るともちふわの食感になります。

生地には卵、乳製品を使っていないため、ヴィーガンを食べ慣れていない息子は「パサパサしている」と言っていましたが、中の粒餡や抹茶餡、白餡が甘味を抑えた素材を活かした味わいに仕上がっていて、生地の淡泊な味が逆に自然な味の餡にマッチして、体にやさしいお菓子だと感じました。

糖尿病境界型の私にとって、血糖値を上げないお菓子というのは貴重なもの。甘すぎるのも苦手なので、素材の味が楽しめる「和のかし 巡」はお気に入りになりました。

福巡り&もちっふわっバター風味どら焼きのセット:https://Cake.jp/item/3400747/

ハイプロテインアイスクリーム「SOY MILK」「MATCHA」「KUROGOMA」(ZEN icecream)

日本発のプラントベースのハイプロテインアイスクリームを提供する「ZEN icecream」。乳製品を一切使わない植物性100%のヴィーガンアイスで、ローカロリーでハイプロテイン。添加物不使用、自然素材を使用、和三盆を使ったやさしい甘味が特徴です。

豆乳とバニラビーンズが調和して後味もすっきりとした「SOY MILK」、ふんだんに使われた抹茶の深みと香りを楽しむ「MATCHA」、デトックス効果が期待できる竹炭を使った「KUROGOMA」の各2個ずつ入ったセット(2916円)を販売中です。

甘味を抑えて素材感が存分に味わえるアイスクリームです。

SOY MILK×MATCHAxKUROGOMA 各2点セット:https://Cake.jp/item/3401049/ 

【食べてみました】

食べるときは少し常温に置いて、縁が柔らかくなれば食べごろ。室温や好みで5~10分ほど置いておきます。私は少しシャリッとした感じが残る程度にしてみました。

冷凍庫から出したばかりの状態。豆乳、抹茶、黒ごま(竹炭)と、素材が色濃く反映されていて、どの種類か一目瞭然ですね!

「SOY MILK」~豆乳ガチ勢の私には、大好きな豆乳の風味とバニラビーンズの組み合わせで、何個でも食べられそうなフレーバー!寒い時期でも暖かくした部屋で、ソイラテと一緒におやつタイムが楽しめました。

卵、乳製品を使っていないので、濃厚な通常のバニラアイスと比べるとあっさりとした味わいで、アイスとシャーベットの中間のような感覚でした。

「MATCHA」~抹茶は好みのフレーバーですが甘味が強いものも多く、製品を選んでしまいますが、こちらは甘味を抑えて、しかも抹茶の苦味と風味がずんと舌に残りました。日本茶やほうじ茶にぴったりとペアリング。

「KUROGOMA」~真っ黒な見た目のインパクトはありますが、ひとさじ口に入れると、黒ごまの香ばしさが広がります。和三盆を使っているためか、先の抹茶やこちらの黒ごまといった和菓子に使われる素材との相性の良さを感じます。

文/阿部純子