ライフスタイル 神保町最前線! 小学館ビル1階にオープンした「ミカフェート HITOTSUBASHI」で小学館ブレンドを飲んでみた!!

約3年に渡る工事を経て、ついに神保町・小学館ビルが完成しました。11月7日から再びA8出口が使えるようになりました。地上にあがると目に入るのは「ミカフェート HITOTSUBASHI」。あのコーヒーハンターとして有名な川島良彰さんが手掛けるカフェ&レストランです。昨今コーヒーショップやカフェが急増している神保町で、どんな美味しいコーヒーを提供してくれるのでしょうか? お店に直撃しました!

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テラスは4人掛けが4席。店内は56席。

一般的な喫茶店やカフェは、焙煎した豆を業者から購入して提供しています。サードウェーブと呼ばれるお店の中には自家焙煎をしているところはありますが、豆は業者から購入しているところが多いようです。しかし、ミカフェートは違います。なんと、農園選びから栽培、収穫、乾燥、輸送まで独自の品質基準で厳選した豆だけを扱っているのです。これができるのは、40年間以上、世界中の50カ国以上を巡りコーヒー農園とともに技術指導や品種改良を行なってきたコーヒーハンター川島良彰さんが運営しているから。ミカフェートは彼が築いた品質基準をもとにした世界最高品質のコーヒーを追求しています。

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コーヒーハンター・川島良彰さん 1956年静岡県生まれ。中米のエルサルバドルに渡り国立コーヒー研究所に入所。中米を中心にアフリカ、アジアなど50か国の農園を飛び回ってきた。また、絶滅したとされるコーヒー豆の品種(マダガスカル島ではマスカロコフェア種)を発見→再生。2008年『ミカフェート』設立。『私はコーヒーで世界を変えることにした。』(ポプラ社)など著書多数。

ちなみに、川島さんは小学館『ビッグ・コミック・スピリッツ』に連載中の漫画『僕はコーヒーがのめない』(1~6巻・小学館)の監修者としても知られています。そのほか、コーヒーの産地国として知られるコロンビア、ルワンダの農園のほか、タイ政府のアドバイザーを務めるなど世界規模で活躍。

「ミカフェートのコーヒーを飲むと、苦くて酸味があるというコーヒーの常識が変わるでしょ? そもそも、コーヒーとはフルーティで香り高いものなんです。

なぜ、こんなに味が違うかというと、いい豆を使っているからにほかなりません。ちなみにこの『小学館ブレンド』は、最高品質コーヒーの“グラン クリュ カフェ”の豆を使用しています。これは、畑の選別、栽培、収穫、加工、輸送、保管、焙煎、包装まで妥協なく仕上げたもの。なぜここまでするかというと、コーヒーも料理やお菓子同様、素材がすべてだから。僕達は豆を空輸したり、温度管理ができるコンテナで輸送するなど、豆の品質管理を徹底しています」

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『小学館ブレンド』400円。お代わりは200円。

そんな最高級コーヒーだからこそ、JALのファーストクラスでも採用されたり、名だたる施設のコーヒーとして多くの人に安らぎをもたらしているのです。それにつけても、こんなにおいしいのに400円とは意外です!

「この『小学館ブレンド』は大ぶりカップになみなみ入っていますからね。あ、おいしいコーヒーは、冷めても美味です。ここではゆっくり味わって、温度変化も楽しんでくださいね。きっとあなたのコーヒー観が変わり、いろんなことが知りたくなるはず。コーヒーは農作物であり、ワインと同じくらい奥深いものなんですよ」

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