ライフスタイル 知らないと故障の原因にも!? 覚えておきたい正しい家電の使い方6

春からの新生活に向けて、家電も新調しようかなと考えている方も多いのではないでしょうか。延長保証制度の設計・運営を行なうテックマークジャパン株式会社は、今年4月から新生活を迎える全国の新社会人400名を対象に、新生活で必需品となる家電の正しい使い方に関する調査を実施。調査結果とともに、正しい家電の使い方を同社の総合家電エンジニアの解説も含めてご紹介します。

正しく家電、使えていますか?

正しく家電、使えていますか?

製氷皿はどう洗っている?

正解は……「流水で洗う」!

正解は……「流水で洗う」!

洗剤をつけたスポンジだけで洗う(41%)
流水だけで洗う(40%) ←これが正解!
洗わない(13%)
お湯だけで洗う(6%)

他の食器と同様に、「洗剤をつけたスポンジで製氷皿を洗う」人が最も多く41%(164人)となりましたが、実は正しい使い方ではありません。製氷皿に油汚れはつかないので、食器用洗剤を使う必要はありません。また、自動製氷機の場合は、製氷皿表面に氷がスムーズに剥がれるようにコーティングが施されているため、スポンジでこすってしまうとコーティングが剥がれ、目に見えない無数の傷がついてしまいます。傷に水が入り込み、そのまま凍り、氷が製氷皿から綺麗に剥がれない原因に。流水のみで洗いましょう。

掃除機のコードについている黄色いテープの意味、知ってる?

正解は……「この位置のままでコードを引き出してください」の目印!

正解は……「この位置のままでコードを引き出してください」の目印!

「もうすぐ赤いテープが出ます」の注意(34%)
「できるだけこの位置よりコードを引き出さないでください」の目安(30%)
「この位置までコードを引き出してください」の目印(28%) ←これが正解!
「コードの中間地点です」の目印(8%)

掃除機のコードについている黄色と赤色のテープ。赤色のテープはこれ以上引っ張らないでくださいという意味であることはご存知の通り。一方、黄色のテープは「この位置までコードを引き出してください」の目印です。正答率は28%と低く、誤解している人が多いよう。
実は、黄色いテープまで引き出して使うことが大切です。黄色いテープまで引き出さずに使うと、掃除機本体の中で電源コードが発熱し故障の原因に。どんなに近くの場所を掃除する場合であっても、黄色いテープが貼られている位置まで電源コードを引き出しましょう。

炊飯器のコード、使っていないときは?

正解は……「炊飯しないときも電源コードは挿したままにしておく」!

正解は……「炊飯しないときも電源コードは挿したままにしておく」!

使い終わった後電源コードを抜く(53%)
炊飯しないときも電源コードは挿したままにしておく(47%) ←これが正解!

炊飯器のコードを使用後に抜いている人は半数以上となりましたが、実は交換が難しい内臓電池の消耗につながるのです。
炊飯メニューや炊飯時間などを表示している画面は、コンセントからの電源ではなく炊飯器の内部にセットされているリチウム電池で動いています。この電池は自宅で簡単に交換するのは難しいもの。電池の消耗を抑えるためにも、電源コードは挿したままにしておくほうが◎。

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