ライフスタイル クラフトビールの次はコレが来る!?大人女子ならたしなんでみたいクラフトジンの楽しみ方

家に帰ってからも暑さが続くこの季節。シャワーの後はすっきりするドリンクで気分爽快になりたいところ。でもビールもチューハイもハイボールはもう飽きたかも、という大人女子にオススメしたいのが今話題のクラフトジンです。

そもそもクラフトジンって何?

ジンといえば独特の苦味とクセがある度数も高めのお酒で、ちょっと苦手という人も多いのではないでしょうか。一般的なジンは大麦やライ麦、ジャガイモなどが原料の蒸留酒にジュニパーベリー(セイヨウネズの実)というスパイスで香り付けされたもので、そのスパイスが独特の香りの元になっていますが、クラフトジンはさらにフルーツやハーブ、花のエキスなど様々なボタニカルが独自にブレンドされていて、作り手のこだわりが強く反映された他にはない味わいが特徴になっています。

実はジンには明確な定義は無く、アルコール度数が高い蒸留酒をジュニパーベリーで香り付けしていれば何でもジンになります。そんな自由度の高さとクラフトビールがヒットした影響もあり、10年ほど前から通の間で話題になりはじめてから今では世界中で腕を競うように新しいクラフトジンが次々とつくられています。

ジュニパーベリーを使った蒸留酒=ジンと定義されています。

クラフトジンは様々なボタニカル素材を組み合わせて、独自の味わいをつくりだされています。

日本でも2016年にジャパニーズ・クラフトジンが登場してから一気に注目度がアップ。日本初のクラフトジン専門にする京都蒸留所のKI NO BI「季の美」をはじめ、米焼酎をベースにした宮下酒造の「クラフトジン岡山」、日本酒を蒸留した明利酒類の「プレミアム和ジン」など、オリジナリティあふれるジャパニーズ・クラフトジンが登場しています。野菜やお茶といった意外な素材や、その土地でしか採れない貴重な植物が使われているものもあり、世界からも注目を集めています。

オリジナリティーの高さからプレミアムジンとも呼ばれ、一般的なジンより値段もややお高めだったことから、最初はオーセンティックバーやグレードの高いレストランなどを中心に置かれていましたが、今では酒屋やオンラインでいろいろなクラフトジンが買えるようになってきています。昨年7月からジャパニーズ・クラフトジン ROKU「六」を発売しているサントリーの調査によると、2016年から一年間で一般的なジンの市場が118%増なのに対し、クラフトジンは241%増と大きく伸びているそうです。

サントリーのクラフトジンROKU「六」は最初は海外で人気になり、日本でも売上げが伸びている。

1 2