ライフスタイル 匠の技で400年前にタイムスリップ!今、お出かけするなら『名古屋城本丸御殿』へ!

 

クラフト好き、ジュエリー好きも虜に!見るべきものは細部にあり!

進んでいくうちに、位の高い人しか入ることができない場所になるため、どんどん豪華になっていきます。天井が、欄間の素晴らしさにだけ気をとられて進んでしまうと、長押の釘隠の金具や襖の引手金具といった、飾金具などの装飾を見逃してしまいがち。どれもひとつひとつ手作り、手作業による芸術作品。見れば見るほど、ため息が出てしまいます。

鷺之廊下(さぎのろうか)は、対面所と上洛殿を結ぶための廊下。将軍や大名でないと通ることができません。

鷺之廊下。天井も豪華です。

そして本丸御殿で最も格式の高い建物。天井は二重折上げで、板絵がはめ込まれています。

上洛殿上段之間。

細部を見ると……。

彫刻欄間。裏と表とでは絵柄が異なるのが凄い。

金色の装飾金具も御殿の格を高める重要なパーツ。

飾り金具の存在感大!!

栗鼠(リス)と葡萄がモチーフ。細かな細工にうっとり。

花狭間格子欄間。一見、シンプルながらも技巧が凝らされている。

絢爛豪華な雰囲気と精密な技巧があいまった芸術空間で、いつまでも時を忘れて過ごしてしまいます。自分好みの場所を見つけに訪れてみてはいかがでしょう。

続いては、名古屋城周辺の魅力をお伝えします!

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