ライフスタイル ボルドーワインをガストロノミックに楽しむ方法Vol.2〜クレマンと赤にできる意外なマリアージュ

秋の夜長と申しますが、ワインを楽しむのにふさわしい季節がやってきました。ワインといえば本場フランスのボルドーワインがつとに有名ですが、ちょっと近寄りがたい雰囲気もありますよね。そこで、「Welcome  to Bordeaux House〜新たなライフスタイルのご提案」(ボルドーワイン委員会主催)セミナーで、醸造家の方からボルドーワインの楽しみ方を聞いて来ました。前回(その1はこちら)は日本料理とのマリアージュのコツをご紹介しましたが、ここではもっと広くカジュアルなメニューに挑戦します。

ボルドーをパーティワインに!(提供)CIVB

パーティー料理にボルドーのロゼ「クレマン」

たとえば友だちの誕生日パーティー。秋の夜長はホームパーティーも素敵です。パーティーメニューに合わせるワインは?ボルドーのシャトー・クロ・デュ・ノテル(LE CLOS DU NOTAIRE)のオーナー、アメリ・オスモンさんが教えてくれたのは「クレマン」です。

「ロゼ」ともいいますが、ボルドーでは「クレマン」と言います。微発泡性で一見、シャンパーニュに似ていますが、実際、シャンパーニュと同じような醸造法で造られているそうです。シャンパーニュというと日本では「はじめの1杯」「乾杯用」のイメージですが、実はお料理ともよく合います。

「甘いものだけでなく、海の幸とも山の幸とも合いますよ。魚介、生のお魚とも、赤身のお肉とも、いろんなものと組み合わせを楽しめます。微発泡なので口の中がサッパリするのが特徴です。甘いものを食べたあとは口の中がさっぱりして、また食べたくなり、食べるとまた飲みたくなるわけです(笑)」(アメリさん)

ボルドーのクレマン。どうぞお知りおきください。

鴨肉、サーモン、イクラといった食材からアボガド、ブロッコリといった野菜やスイーツを盛ったパーティ用のメニューにボルドーの「クレマン」が合う。

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